ドレイク、「Toosie Slide」でマライア・キャリー以来の快挙

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ドレイクが4月3日(金)にリリースした新曲「Toosie Slide」が全米シングル・チャート(Billboard HOT 100)で初登場1位を獲得し、2018年発表の「God's Plan」「Nice for What」とあわせて3つの全米デビュー1位楽曲を保持する史上初の男性アーティストとなった。これは、1995年~1997年の間にリリースした楽曲で初めて同記録を達成したマライア・キャリー以来の快挙だという。

◆ドレイク MV、画像

「Toosie Slide」は初週だけで、全米で5,500万回ものストリーミング数を記録。ドレイクにとっては、リアーナとの「What's My Name?」(2010年)、「Work」(2016年)、ウィズキッド&カイラとの 「One Dance」(2016年)、そして「God's Plan」「Nice for What」「In My Feelings」(2018年)に続く7作目の全米1位楽曲となった。

また、カナダに所有する豪邸で撮影されたミュージック・ビデオも注目を集め、SNS等でもビデオ内で披露されたダンスが流行中。ジャスティン・ビーバー、マシュメロ、ジェイソン・デルーロ、カン・ダニエルら人気アーティストたちも、楽曲に合わせて自宅で踊る姿をTikTokに投稿している。


ニュー・シングル「Toosie Slide」

2020年4月3日(金)配信開始
https://drake.lnk.to/Toosie_Slide

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