マーク・ド・クライヴ・ロウ、自身主催のセッションイベントを収録したアルバム『CHURCH Sessions』リリース

ポスト

マーク・ド・クライヴ・ロウがアルバム『CHURCH Sessions』をリリースする。

マーク・ド・クライヴ・ロウは、多岐なシーンで活躍を続けるキーボード奏者/プロデューサー。そんな彼が主催する、セッションイベントが<CHURCH>だ。今回リリースされる『CHURCH Sessions』は、その<CHURCH>でジャズ/ソウル/ヒップホップを代表するミュージシャンが多数参加した、躍動的な熱気と演奏が集約された音源が9周年を記念して一枚になったもの。


■ringsプロデューサー 原雅明 コメント

CHURCHはマーク・ド・クライヴ・ロウが2010年からLAで始めたパーティ。ミュージシャンのライヴとDJのプレイを垣根なく楽しむ場だ。「教会」の名が付いているのは伊達じゃない。飛び入りのセッションもあって、時間と共に様々な人々が混じり合う特別な空間が出来上がる。パーティ9周年を祝うスタジオセッションを収めた本作からは、その熱気と演奏のクオリティの高さが伝わるはず。LAのみならずNYでも評判となったCHURCHは、ハイブリッドでオープンマインドなジャズを追求してきたマークのライフワークである。


『CHURCH Sessions』

2020年1月22日(水)rings RINC63 2,400円+税

Tracklist:
1. Kamau Daaood & Mark de Clive-Lowe / Invocation
2. Mark de Clive-Lowe / Smoked Something
3. Colectivo Arte & Manha / Mystic Brew (feat. Mark de Clive-Lowe, Ricardo Pino, Antonio Bruheim & Joao Leandro)
4. John Robinson & Mark de Clive-Lowe / A.C.H.H.
5. Colectivo Arte & Manha / Atlantic Journey (feat. Mark de Clive-Lowe, Ricardo Pino, Antonio Bruheim & Joao Leandro)
6. Joy Jones & Mark de Clive-Lowe / Steps Ahead
7. Stro Elliot, 14KT & Mark de Clive-Lowe / Part One
8. Stro Elliot, 14KT & Mark de Clive-Lowe / Part Two
9. Stro Elliot, 14KT & Mark de Clive-Lowe / Part Three
10. Mark de Clive-Lowe / Blueberries
11. Mark de Clive-Lowe / ESSS [Love the Space] (feat. Todd Simon & Te'amir) 12. Tommaso Cappellato / Ancient Prophecy (feat. Mark de Clive-Lowe)
13. Myele Manzanza, Mark de Clive-Lowe & Matt Dal Din / Montara
14. Mark de Clive-Lowe / Ryugu-jo (Live at Grand Performances)【Bonus Track】

◆rings オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報