エース・フレーリー、新作でブルース・キューリックとコラボ

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エース・フレーリーは、来年春リリース予定のニュー・アルバムで、元キッスのギタリスト、ブルース・キューリックとコラボしているそうだ。

◆エース・フレーリー画像

ニュー・アルバムは2016年に発表した『ORIGINS VOL.1』の続編となり、フレーリーはここで再び、彼に影響を与えた曲をカバーしている。キューリックは、ジミ・ヘンドリックスの曲に参加したという。

フレーリーはエディ・トランクのポッドキャストで、こう明かした。「“Manic Depression”のソロはブルース・キューリックだ。ザ・ビートルズの“I’m Down”ではジョン5がプレイしてる。彼は、クリームの“Politician”でもプレイした」

エースの新作『ORIGINS VOL.2』は当初、今年10月にリリースされるはずだったが、遅れが生じ、いまは来年3月を予定しているという。

フレーリーは7月には、チープ・トリックのロビン・ザンダーとリタ・フォードが制作に参加していると明かしていた。ザンダーはハンブル・パイの「30 Days In The Hole」を、フォードはザ・ローリング・ストーンズの「Jumpin’ Jack Flash」を歌ったという。

Ako Suzuki
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