グラビアアイドル・清水あいり、男を惑わす「関西弁あいうえお」で歌手デビュー
グラビアアイドル・清水あいりが7月24日、「関西弁あいうえお」をユニバーサルミュージックより配信リリースし歌手デビューを果たす。
◆「関西弁あいうえお」ジャケット/ティザー映像
今年2019年に放送された日本テレビの特番『女が女に怒る夜』で、100人に口説かれた女として紹介され、男を惑わす魔性のテクニック“関西弁あいうえお”を披露し、男性出演者をメロメロにした清水。あいうえお作文で関西弁女子の“あざとさ”を表現したこのネタは「あざとすぎる」と大ウケ、Twitterでトレンド入りする事態となった。
「関西弁あいうえお」の楽曲は水曜日のカンパネラ・ケンモチヒデフミから提供を受けたもので、「あかん」「いやや」「うつってしもた」「ええやん」「男の子やな」といった“関西弁あいうえお”を清水が感情を込めて声にするという不思議な1曲が完成した。
ミュージックビデオでは、清水が様々なコスプレに身を包み、デートシーンに加え、ダンスを初披露。SNSではティザー映像が順次公開されていくとのことだ。
春の打ち合わせから楽曲制作、レコーディング、ミュージックビデオ、ジャケット撮影と作業が進むなか、実はずっと「ドッキリでは」と思いつつ、胸を膨らませながら日々を過ごしていたという清水。「自分の曲をレコーディングしたり、自分の曲を聴きながらミュージックビデオを撮影したりするのが信じられなかった」「スタッフの皆さんが私の良さを引き出してくれて、中毒性のある曲になりました。私がまずヘビローで聴いています」とコメントを寄せている。
▲清水あいり/「関西弁あいうえお」
デジタルリリース情報
2019年7月24日(水)各音楽配信サイトにて配信スタート