坂本昌行、長野博、井ノ原快彦による舞台『カノトイハナサガモノラ』上演決定
V6内ユニット・20th Century(トニセン)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦による舞台<TWENTIETH TRIANGLE TOUR vol.2『カノトイハナサガモノラ』>の上演が決定した。
◆御徒町凧(脚本・演出) 画像
本舞台は、コンサートやトークショー、ミュージカルとも違う、まだ出会ったことのない、音楽と演劇が融合した“Play with Music”=“新しい舞台のカタチ”を目指して2017年に上演された舞台<TWENTIETH TRIANGLE TOUR 『戸惑いの惑星』>に続く第二弾作品。
脚本・演出を手掛けるのは、V6のみならず、井ノ原のソロ曲の作詞をするなど、彼らと親交の深い御徒町凧。詩人として数多くの詩集を出し、森山直太朗のほとんどの作品の共作者でもある御徒町は、これまで森山のライブステージや音楽劇場公演、自身の名義で上演した舞台などの作・構成・演出など、ライブ作品も数多く手がけてきた。
▲御徒町凧(撮影:佐内正史)
2018年夏からトニセンと御徒町によるワークショップは繰り返され、御徒町の目線で深く追求した3人のパーソナリティが盛り込まれたストーリーに仕上がっているという。舞台上はリアルともバーチャルともつかないような雰囲気に包まれ、そこで繰り広げられる会話によって、普段の3人を覗き見るような不思議な世界へと誘われる。楽曲はトニセンの曲をメインに、書き下ろしの新曲も使用される。
東京公演は東京グローブ座にて7月27日〜8月20日まで、福岡公演は北九州芸術劇場 大ホールにて8月30日〜9月1日まで、大阪公演は梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて9月7日〜9月10日まで上演。
■坂本昌行 コメント
■長野博 コメント
■井ノ原快彦 コメント
■御徒町凧(脚本・演出) コメント
幾度も重ねたワークショップを通して、3人の引き出しの多さに関心をしていて、すごく手応えを感じています。
インタビューと称したミーティングで何度も対話させてもらい、3人が3人であるという宇宙を感じたことが脚本へもつながっています。
トニセンの過去と未来と現在が、ただそこにあるような舞台です。ポケットを空にしてご来場ください。
<TWENTIETH TRIANGLE TOUR vol.2『カノトイハナサガモノラ』>
7月27日(土)~8月20日(火)東京・東京グローブ座
8月30日(金)~9月1日(日)福岡・北九州芸術劇場 大ホール
9月7日(土)~10日(火)大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
脚本・演出 御徒町凧
出演 坂本昌行 長野 博 井ノ原快彦
公式サイト www.20th-ttt.com
チケット一斉発売日 2019年6月29日(土)
制作協力 ジャニーズ事務所
主催/企画・製作 東京グローブ座
[あらすじ]
そこはとある空間。ライブハウスを想像させるような場所。
ソウル・ターミナルとも呼ばれているらしい。
そこへやってくる、サカモト、ナガノ、イノハラ。
他愛もない会話から見え隠れする、それぞれの過去・現在・未来、嘘・本当。
そこには常にメロディがあり、様々な想いを呼び起こしていく…
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