20th Century、明るくポップな「回れよ地球」MV公開。喫茶二十世紀で全編撮影

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20th Centuryが、11月1日にリリースした最新配信シングル「回れよ地球」のMVを公開した。

◆「回れよ地球」MV

「回れよ地球」は藤巻亮太が作詞、作曲した軽快なリズムが心地よいミディアムテンポのロックナンバー。明るく楽し気な楽器パートと思わず口ずさみたくなるメロディーで構成された、ハッピーな雰囲気に包まれた楽曲だ。歌詞も藤巻とメンバーが何度もミーティングを重ねて制作され、周りの人に楽しんでもらうには「まず俺らが楽しまなくちゃ」というトニセンらしいポジティブな思いが込められている。 

ミュージックビデオは11月1日に東京都渋谷区にオープンした「喫茶二十世紀」で全編撮影。時の流れや時代の移り変わりを、喫茶店を舞台に2つの時代の設定で表現。いつの時代も“地球は回り続けている”ということをチャーミングに表現したトニセンらしく明るくポップに、時にシュールな世界観で伝えている。 

前半の4:3のフレームで懐かしさを感じる過去の映像は、いかにもトニセンといった色を映し出している。また、「回れよ地球」にちなんで多くのシーンの背景では何かが回っているので、そちらも注目だ。

「回れよ地球」は藤巻亮太が作詞、作曲した軽快なリズムが心地よいミディアムテンポのロックナンバー。明るく楽し気な楽器パートと思わず口ずさみたくなるメロディーで構成された、ハッピーな雰囲気に包まれた楽曲だ。歌詞も藤巻とメンバーが何度もミーティングを重ねて制作され、周りの人に楽しんでもらうには「まず俺らが楽しまなくちゃ」というトニセンらしいポジティブな思いが込められている。 



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▪︎坂本昌行コメント
皆さんお元気ですか?
自分は元気です!

11月1日 この日は何かが起こる!
少しでも元気や勇気が届けられたらという思いです。
MVにも注目して欲しいです。
ヨロシクでーす。

▪︎長野博コメント
リズミカルで気がつくと頭の中でこの曲のメロディが回っています。
そんなクセになりそうな曲を藤巻亮太さんに作っていただきました。
自然と笑顔がこぼれてしまうような詩になっています。
心地よい音楽と共に楽しんで聴いてもらえたら嬉しいです。

▪︎井ノ原快彦コメント
何があっても明日は必ずやってくる。どんな状況になろうとも、信じ合える仲間と手を取り合い、温もりを忘れないこと。改めて、それを感じさせてくれる曲です。
「回れよ地球」皆さんにとっての出発の曲になれば幸いです。

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「回れよ地球」

▲「回れよ地球」ジャケット

2023年11月1日(水)配信開始
作詞/作曲:藤巻亮太
編曲:藤巻亮太、曽我淳一

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