ザック・エフロン、メタリカ、ジェイムス・ヘットフィールドの演技を絶賛

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連続殺人犯テッド・バンディを描いた映画『Extremely Wicked, Shockingly Evil, And Vile』でバンディを演じた俳優のザック・エフロンが、共演したメタリカのフロントマン、ジェイムス・ヘットフィールドの演技を完璧だったと称賛した。

◆メタリカ画像

ヘットフィールドは、ハイウェイ・パトロール中にバンディを逮捕し、彼のさらなる犯罪を疑う鋭敏な警官ボブ・ヘイワードを演じた。

今週、米トーク番組『Jimmy Kimmel Live!』に出演したエフロンは、ヘットフィールドとの共演について問われると、こう話した。「彼が出演するのは、極めて重要なシーンの1つだ。テッドが初めて逮捕される場面だ。彼は一時停止の標識を無視したんだ。ジェイムス・ヘットフィールドは彼を捉えた警官を演じた」

「ジェイムス・ヘットフィールドは素晴らしかった。あの役に完全にピッタリだったよ。完勝だ。演技ではなく、まるで本人が再現しているみたいだった。恐れはなく、グレート・ジョブだった。僕は多分、(演技の)アドバイスをすべきかなって構えてたんだけど、彼はそんなこと頼みもしなかった。ジェイムス・ヘットフィールドはスゴイ!」

「僕は演技だったにも関わらず、ジェイムス・ヘットフィールドに(車を)停められたときには、夢が叶ったって感じだった。そう思う人は多いはずだよ」



『Extremely Wicked, Shockingly Evil, And Vile』は今週金曜日(5月3日)Netflixにて公開される。

Ako Suzuki

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