メタリカのJ・ヘットフィールド、警官役の写真が初公開

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アメリカのシリアルキラー、テッド・バンディの映画『Extremely Wicked, Shockingly Evil, and Vile』を監督中のJoe Berlingerが、バンディを逮捕した警官役を演じるメタリカのフロントマン、ジェイムス・ヘットフィールドの姿を初披露した。

◆メタリカ画像、動画

月曜日(2月12日)、ヘットフィールドのキャスティングが発表されたのに続き、Berlingerは、バンディ役のザック・エフロンとクリーンカットで制服姿のヘットフィールドを収めた写真をインスタグラムに投稿した。



ヘットフィールドは、1975年バンディの車を止め、車内から盗難の道具を発見したことで彼を逮捕し、さらなる犯罪を疑うベテランの警官を演じる。

ヘットフィールドの出演は今週初め発表されたばかりだが、メタリカは2月1日よりヨーロッパ・ツアー中で、撮影はすでに始まっていたようだ。

メタリカは、バンド・メイトだったクリフ・バートンの命日である2月10日、イタリア・トリノで開いた公演で「Orion」を彼に捧げた。YouTubeのMetallicaTVにてその映像が公開されている。






Ako Suzuki
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