布袋、JUJU、よよから参加、亀田誠治が実行委員長務める<日比谷音楽祭>開催
▲亀田誠治
亀田誠治が実行委員長を務める新たな音楽祭、<日比谷音楽祭>が6月1日・2日に東京・日比谷公園で開催されることが決定した。
<日比谷音楽祭>は“フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭”。多様性を受容し、世代、国籍、障がい、経済格差など、さまざまなボーダーから解放され無料で自由に楽しむこと、異なる世代が一緒に音楽を楽しむこと、子どもたちが自分の音楽の楽しみ方を見つけられるような、一生忘れない音楽体験をつくることなど、人々がより自由に多様な音楽に触れるきっかけをつくり、2020年東京オリンピック・パラリンピックにつなげる音楽祭として、東京の街を音楽で盛り上げていくことを目指しているという。
当日は、亀田誠治率いるハウスバンド・The Music Park Orchestraとゲストミュージシャンによるスペシャルコラボレーションコンサートを実施。石川さゆり、布袋寅泰、JUJU、ミッキー吉野&タケカワユキヒデ from ゴダイゴ、新妻聖子、coba、よよかなど、ジャンルや世代を越えたアーティストが参加する予定だ。コンサートの観覧にはチケット(無料)が必要となり、事前抽選受付は4月中旬からを予定している。今後も参加アーティストは増える予定なのでお楽しみに。
また、音楽ワークショップやレコードコンサート、トークショー、ピクニックフードの出店、さらには日比谷公園全体を使って楽しめるアプリなど、公園内のさまざまな場所で1日中楽しめるコンテンツが用意されるとのことだ。
災害だけでなく、日本にも世界にも、解決されていない課題は山積みです。
こういう時、人の心を癒やし、さまざまなボーダーを超え、希望をつなぐのは
音楽の力だと、僕は信じています。
その一方で、音楽を取り巻く状況にもさまざまな課題があります。
インターネットが発達し、人々の音楽の聴き方は変化しました。
音楽が売れない時代といわれ、音楽制作も変化の時を迎えています。
未来を担う子どもたちに音楽の素晴らしさを伝えていくためにいま、
ひとりの音楽人としてなにができるのかを考えました。
その答えは、親子3世代で楽しめる、そしてフリーで誰もが参加できる、
ボーダーレスな音楽祭をつくることでした。
いろいろな音楽の魅力に、もっと気軽に触れられる「場」をつくる。
そこで音楽に触れた人が、もっと音楽を楽しむようになる。
そんな、リアルに音楽に触れ合うきっかけを「日比谷音楽祭」はつくりたい。
さまざま音楽を未来に伝えゆくために、音楽を応援する人が増えていく。
その循環を、賛同してくださる企業の皆さん、個人の皆さん、
みんなの力でつくりたい。そう考えています。
これは、「みんなでつくる音楽祭が日本に生まれ、それを根付かせる」という、
とても大きな「挑戦」でもあります。
皆さん、どうかこの「日比谷音楽祭」を応援してください。
日比谷音楽祭実行委員長 亀田誠治
開催場所:日比谷公園(東京都千代田区)
参加アーティスト:The Music Park Orchestra with 石川さゆり、coba、JUJU、新妻聖子、布袋寅泰、ミッキー吉野&タケカワユキヒデ fromゴダイゴ、よよか (50音順)/
金子飛鳥×林正樹、洗足学園音楽大学フレッシュマン・ウインド・オーケストラ & TRUE(from 響け!ユーフォニアム)、東京消防庁音楽隊、長須与佳/清野樹盟/清野さおり/佐久間杜和能/樋口千清代、平井秀明(50音順)
内容:日比谷公園大音楽堂(野音):The Music Park Orchestra×多様なミュージシャンによるスペシャルコラボレーションコンサート
(予定)
日比谷公園小音楽堂:吹奏楽、ブラスバンドの演奏や、弦楽器、和楽器のコンサートやワークショップ
第二花壇:アコースティックコンサート、ラジオブース、ピクニックスペース
日比谷図書文化館 大ホール:トークショー
日比谷図書文化館 小ホール:音楽ワークショップ、レコードコンサート
にれの木広場:音楽マーケット(楽器・試聴体験、楽器/CD/DVD等の販売、ワークショップ)
噴水広場:ピクニックフード&ドリンク、各種ブース出展
東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場:サテライトステージ
参加方法:参加無料、ただし大音楽堂のスペシャルコラボレーションコンサートと一部ワークショップは、抽選や事前予約、またはクラウドファンディングで受付を行います(詳細は公式サイトをご参照ください)。
主催:日比谷音楽祭実行委員会
企画制作:有限会社 誠屋、株式会社ザ・フォレスト
制作協力:株式会社ディー・エヌ・エー、有限会社nendo、ミュージックセキュリティーズ株式会社
協力:イープラス、株式会社サニーサイドアップ、ぴあ株式会社、株式会社ローソンエンタテインメント、ユニバーサルシグマ、株式会社山野楽器
メディアパートナー: InterFM897
運営:一般社団法人コンサートプロモーターズ協会
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京
実行委員長:亀田誠治
実行委員:一般社団法人共同通信社、株式会社共立、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会、大星ビル管理株式会社、千代田区立 日比谷図書文化館、株式会社帝国ホテル、公益財団法人東京都公園協会、東宝株式会社、株式会社ニッポン放送、日本生命保険相互会社、 一般社団法人日本レコード協会、有限会社 日比谷松本楼、フェリーチェガーデン日比谷、三井不動産株式会社
事務局:東京南部パークスグループ(公益財団法人東京都公園協会、大星ビル管理株式会社、株式会社共立)、有限会社誠屋
制作委員会:一般社団法人コンサートプロモーターズ協会、株式会社ザ・フォレスト、株式会社ディー・エヌ・エー、有限会社nendo、日比谷公園、日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)、ミュージックセキュリティーズ株式会社
アドバイザリーボード:安倍 寧(音楽評論家)、谷村新司(シンガーソングライター)、ミッキー吉野(キーボードプレーヤー・作編曲家)、湯川れい子(音楽評論家・作詞家)
特別協賛:木下グループ
協賛:株式会社アカツキ、小豆島ヘルシーランド株式会社、大日本印刷株式会社、MUSIC PLANET、株式会社共立、株式会社グローバル・リンク・マネジメント、大星ビル管理株式会社、テクニクス、公益財団法人東京都公園協会、一般社団法人日本レコード協会、富国生命保険相互会社、イープラス、株式会社ぐるなび、ケネディクス株式会社、ぴあ株式会社、株式会社丸井グループ、株式会社ヤマハミュージックジャパン、株式会社ローソンエンタテインメント
公式サイト:hibiyamusicfes.jp
亀田誠治が実行委員長を務める新たな音楽祭、<日比谷音楽祭>が6月1日・2日に東京・日比谷公園で開催されることが決定した。
<日比谷音楽祭>は“フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭”。多様性を受容し、世代、国籍、障がい、経済格差など、さまざまなボーダーから解放され無料で自由に楽しむこと、異なる世代が一緒に音楽を楽しむこと、子どもたちが自分の音楽の楽しみ方を見つけられるような、一生忘れない音楽体験をつくることなど、人々がより自由に多様な音楽に触れるきっかけをつくり、2020年東京オリンピック・パラリンピックにつなげる音楽祭として、東京の街を音楽で盛り上げていくことを目指しているという。
当日は、亀田誠治率いるハウスバンド・The Music Park Orchestraとゲストミュージシャンによるスペシャルコラボレーションコンサートを実施。石川さゆり、布袋寅泰、JUJU、ミッキー吉野&タケカワユキヒデ from ゴダイゴ、新妻聖子、coba、よよかなど、ジャンルや世代を越えたアーティストが参加する予定だ。コンサートの観覧にはチケット(無料)が必要となり、事前抽選受付は4月中旬からを予定している。今後も参加アーティストは増える予定なのでお楽しみに。
また、音楽ワークショップやレコードコンサート、トークショー、ピクニックフードの出店、さらには日比谷公園全体を使って楽しめるアプリなど、公園内のさまざまな場所で1日中楽しめるコンテンツが用意されるとのことだ。
■亀田誠治 コメント
災害だけでなく、日本にも世界にも、解決されていない課題は山積みです。
こういう時、人の心を癒やし、さまざまなボーダーを超え、希望をつなぐのは
音楽の力だと、僕は信じています。
その一方で、音楽を取り巻く状況にもさまざまな課題があります。
インターネットが発達し、人々の音楽の聴き方は変化しました。
音楽が売れない時代といわれ、音楽制作も変化の時を迎えています。
未来を担う子どもたちに音楽の素晴らしさを伝えていくためにいま、
ひとりの音楽人としてなにができるのかを考えました。
その答えは、親子3世代で楽しめる、そしてフリーで誰もが参加できる、
ボーダーレスな音楽祭をつくることでした。
いろいろな音楽の魅力に、もっと気軽に触れられる「場」をつくる。
そこで音楽に触れた人が、もっと音楽を楽しむようになる。
そんな、リアルに音楽に触れ合うきっかけを「日比谷音楽祭」はつくりたい。
さまざま音楽を未来に伝えゆくために、音楽を応援する人が増えていく。
その循環を、賛同してくださる企業の皆さん、個人の皆さん、
みんなの力でつくりたい。そう考えています。
これは、「みんなでつくる音楽祭が日本に生まれ、それを根付かせる」という、
とても大きな「挑戦」でもあります。
皆さん、どうかこの「日比谷音楽祭」を応援してください。
日比谷音楽祭実行委員長 亀田誠治
<日比谷音楽祭>
開催場所:日比谷公園(東京都千代田区)
参加アーティスト:The Music Park Orchestra with 石川さゆり、coba、JUJU、新妻聖子、布袋寅泰、ミッキー吉野&タケカワユキヒデ fromゴダイゴ、よよか (50音順)/
金子飛鳥×林正樹、洗足学園音楽大学フレッシュマン・ウインド・オーケストラ & TRUE(from 響け!ユーフォニアム)、東京消防庁音楽隊、長須与佳/清野樹盟/清野さおり/佐久間杜和能/樋口千清代、平井秀明(50音順)
内容:日比谷公園大音楽堂(野音):The Music Park Orchestra×多様なミュージシャンによるスペシャルコラボレーションコンサート
(予定)
日比谷公園小音楽堂:吹奏楽、ブラスバンドの演奏や、弦楽器、和楽器のコンサートやワークショップ
第二花壇:アコースティックコンサート、ラジオブース、ピクニックスペース
日比谷図書文化館 大ホール:トークショー
日比谷図書文化館 小ホール:音楽ワークショップ、レコードコンサート
にれの木広場:音楽マーケット(楽器・試聴体験、楽器/CD/DVD等の販売、ワークショップ)
噴水広場:ピクニックフード&ドリンク、各種ブース出展
東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場:サテライトステージ
参加方法:参加無料、ただし大音楽堂のスペシャルコラボレーションコンサートと一部ワークショップは、抽選や事前予約、またはクラウドファンディングで受付を行います(詳細は公式サイトをご参照ください)。
主催:日比谷音楽祭実行委員会
企画制作:有限会社 誠屋、株式会社ザ・フォレスト
制作協力:株式会社ディー・エヌ・エー、有限会社nendo、ミュージックセキュリティーズ株式会社
協力:イープラス、株式会社サニーサイドアップ、ぴあ株式会社、株式会社ローソンエンタテインメント、ユニバーサルシグマ、株式会社山野楽器
メディアパートナー: InterFM897
運営:一般社団法人コンサートプロモーターズ協会
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京
実行委員長:亀田誠治
実行委員:一般社団法人共同通信社、株式会社共立、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会、大星ビル管理株式会社、千代田区立 日比谷図書文化館、株式会社帝国ホテル、公益財団法人東京都公園協会、東宝株式会社、株式会社ニッポン放送、日本生命保険相互会社、 一般社団法人日本レコード協会、有限会社 日比谷松本楼、フェリーチェガーデン日比谷、三井不動産株式会社
事務局:東京南部パークスグループ(公益財団法人東京都公園協会、大星ビル管理株式会社、株式会社共立)、有限会社誠屋
制作委員会:一般社団法人コンサートプロモーターズ協会、株式会社ザ・フォレスト、株式会社ディー・エヌ・エー、有限会社nendo、日比谷公園、日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)、ミュージックセキュリティーズ株式会社
アドバイザリーボード:安倍 寧(音楽評論家)、谷村新司(シンガーソングライター)、ミッキー吉野(キーボードプレーヤー・作編曲家)、湯川れい子(音楽評論家・作詞家)
特別協賛:木下グループ
協賛:株式会社アカツキ、小豆島ヘルシーランド株式会社、大日本印刷株式会社、MUSIC PLANET、株式会社共立、株式会社グローバル・リンク・マネジメント、大星ビル管理株式会社、テクニクス、公益財団法人東京都公園協会、一般社団法人日本レコード協会、富国生命保険相互会社、イープラス、株式会社ぐるなび、ケネディクス株式会社、ぴあ株式会社、株式会社丸井グループ、株式会社ヤマハミュージックジャパン、株式会社ローソンエンタテインメント
公式サイト:hibiyamusicfes.jp
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