ヒュー・ジャックマン、ブリット・アワーズでパフォーマンス決定
来週(2月20日)ロンドンで開かれる英国最大級の音楽アワーズ<Brit Awards 2019>で、ヒュー・ジャックマンがパフォーマンスすることが発表された。
◆ヒュー・ジャックマン画像、動画
ジャックマン主演の映画『グレイテスト・ショーマン』は、映画も成功したが、サウンドトラックが英国では記録的なロングラン・ヒット。2018年1月から今に至るまで58週連続でトップ5に留まり続け、そのうち28週間で1位を獲得し、最新のチャートでもいまだ3位をマークしている。
Brit Awardsは月曜日(2月11日)「…レディース&ジェンツ 皆さんが待ち望んでいた瞬間です。@RealHughJackmanがBRITsでパフォーマンスします!」と告知。ジャックマンも「事実だ。僕ら…@BRITsのオープニング。2月20日 @TheO2 #TheGreatestShow #AshleyWallen #SweetSara」とつぶやき、「誰にも言うな、誰にも言わない。自分の中に留めとけ」と言いつつ、キャストに「僕ら、Britのオープニングをやるんだ!」と大声で暴露するというコメディ・タッチの映像をTwitterに投稿した。
リハーサルを収めた映像も公開している。
今年の<Brit Awards>では、The 1975、カルヴィン・ハリス&デュア・リパ&ラグンボーン・マン&サム・スミス、ジョージ・エズラ、ジェス・グリン、ジョルジャ・スミス、リトル・ミックス、ピンクもパフォーマンスする。
Ako Suzuki
この記事の関連情報
クリティックス・チョイス・アワード、歌曲賞に「アイム・ジャスト・ケン」
リドリー・スコット監督最新作『ナポレオン』オリジナル・サントラ配信
クラシックの名曲たちが物語を彩る『ふたりのマエストロ』公開
クリスタル・ケイ、松丸契ら出演、『白鍵と黒鍵の間に』豪華キャストが彩る8種キャラポス解禁&第2弾特報映像解禁
ペッシ・レヴァント劇伴、北欧の新たな鬼才が放つサイキック・スリラー『イノセンツ』、7月28日(金)公開&場面写真解禁
“MB14”がひとりでオペラ&ラップ&ビートボックスもこなす、初演技にして映画主演作『テノール! 人生はハーモニー』
映画『aftersun/アフターサン』で見事なシンクロを見せる「アンダー・プレッシャー」
ハンス・ジマー劇伴、バリー・レヴィンソン監督最新作『アウシュヴィッツの生還者』公開
オリヴァー・コーツ音楽担当、A24注目の新星シャーロット・ウェルズの長編監督デビュー作『aftersun/アフターサン』