チェスター・ベニントンの息子、父がいたバンドGray Dazeのレコーディングに参加
チェスター・ベニントンが、90年代、リンキン・パーク前に在籍していたことで知られるバンドGrey Dazeが、チェスターの長男ジェイミー(22歳)と過去の曲を再レコーディングしたそうだ。
◆チェスター・ベニントン、Grey Daze画像
バンドは今週初め、「@ChesterBeは息子-ジェイミー・ベニントンのことをすごく誇らしく思っただろう。俺ら昨晩、@NRGRecordingスタジオで@fargodidit(*ジェイミー)に彼の父に合わせ歌ってもらった。彼のヴォイスは素晴らしかった! 父親によく似ている。俺ら、一緒にできてすごく嬉しい」
Gray Dazeのレコーディングには、コーンのブライアン・ウェルチとジェイムス・シェイファー、P.O.D.のマルコス・クーリアル、ブッシュのクリス・トレイナー、デッド・バイ・サンライズでチェスターと活動を共にしたライアン・シャックも参加しているという。リリース日等の詳細はまだ明らかではない。
チェスターがまだGrey Dazeに在籍していた1996年、チェスターと当時の彼のガールフレンドElka Brandとの間に誕生したジェイミーは、現在、作曲家/脚本家として活動。2017年夏にはピアノ・ソングのEPをリリースしている。
Ako Suzuki