【レポート】Que SakamotoのDJツアー日記「ヨーロッパ編・その1」

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みなさん、こんにちわ。<Huit Etoiles>のDJ/ProducerのQue Sakamotoです。

今回からヨーロッパ編が始まります。

■ダークでクールな曲がハマる
■キエフのナイトクラブ

メキシコからウクライナの首都キエフへフライトし、いよいよヨーロッパツアーがスタートします。

着いてすぐに20ft Radioのユーストリーム「Radio Show」に出演してプレイ。メキシコでDigした80s〜メキシカンロック〜ディスコ〜USAエレクトロニックなどをセレクト、楽しい1時間セットを披露しました。


終わってからはキエフのEast Kultur、DiscothequeのクルーのパーティをDomにて開催。キエフのローカルDJたちがオープ二ングからフロアを盛り上げてくれて、僕は3〜5時の2時間セットでダークなエレクトロニック〜ニューウェーブ〜ディスコ〜オリジナルトラックなどをプレイしました。キエフはどちらかというとダークでクールな曲がハマるので、がっつりお客さんと意気投合して最高なギグになりました。



翌日は急遽、キエフのPodcast Kiev Ethno Fouationにてエレクトロニック〜テクノ〜ディスコをセレクトしプレイ。



数日間キエフの街や料理を満喫しました。キエフは雪が凄くてテンション上がりましたね。ってことで、

「Thank u East kultur、Discotheque Crew、Kiev Ethno Fouatiom」

■テルアビブ〜イスタンブール
■そしてロンドンへ

キエフからイスラエル人口第2位の都市テルアビブへフライトします。今回は2日間の滞在で、Benjiの家にステイさせてもらいました。着いた夜にテルアビブはTeder FMのC,est Toutのラジオショーからスタートです。



アンビエント〜和物〜エレクトロニック〜ディスコ〜ハウス、テクノ等を2時間プレイ。良かったらこちらのMixcloudのリンク聞いてみてくださいね。




翌日は、BenjiとずっとやりたかったAlphabet Clubにてプレイ。ギグの前はDigして3枚イスラエルものレコードをゲット。いつもながらナイスなレコードがゲット出来てハッピーです。そのDigを終えるとディナーして、早速Alphabetへ。Benjiがオープニング担当し、僕はその後2時間、エッジのあるアッパーな120bpm前後のエスニック〜テクノ〜ディスコ〜ハウス〜オリジナルをプレイしました。最後の1時間はBenjiとB2Bして、アフター担当のUriah klapterにバトンタッチ。Asaf SamuelやRinaや日本の友達のMaliも遊びに来てくれて最高な時間を過ごしました。翌日の朝からイスタンブールへフライトのため、早々と帰宅。ってことで、

「Thank u Benji、Uriah、Asaf、Rina、Mali」

イスタンブールへフライト。今回は1日しかいられないので残念だけど、イスタンブールのみんなに会えるのが楽しみ。ホテルにチェックイン後、Minimuzikholのみんなと共演するPeterとディナー。美味しいトルコ料理を食べて、イスタンブールを満喫です。



僕はOpenから2時までの4時間セット。アンビエント、ディスコ、ハウス、テクノをメインにプレイ。Minimuzikholは何度もやっているのでOpenの時間から早く来てダンスしてサポートしてくれたので、楽しくプレイできました。ってことで、



「Thank u Minimuzikhol イスタンブール」

翌日の夜はロンドンへフライトです。時間があったので、パーティを終えて、前回ブッキングしてくれたSemihの家でアフターパーティ。翌日、昼に起きて街を散歩して、トルコ料理を食べてから空港へ。

ロンドンに到着し、すぐタクシーに乗り、The Waiting Roomへ向かいます。この日はSC&Pのクリスマスフリーパーティ。到着してすぐに2時間プレイ。風邪を引いてしまったので、かなり体調悪かったですが、何とか集中してプレイしました。ここではダークなロックテイストのニューウェーブ〜テクノ〜エレクトロをチョイス。プロモーターのHarryがサポートしてくれて、無事にプレイを終えてステイ先のHarryの家に移動し、就寝。かなり体調が悪く数日間寝込んでしまいましたが、体調も回復しました。よかったよかった。



その後はサウスアメリカのエージェントであるOscar夫妻に会ってランチして、正式にサウスアメリカのエージェント契約が出来たので2019年6月あたりにツアーを行うことが決定しました。

ヨーロッパツアー前半をなんとか良い形で終えることができて幸せです。

さあ、次はベルリンです。

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