『ボヘミアン・ラプソディ』、フレディ役とメアリー役が実生活でも交際

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クイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックが、同作でフレディのソウルメイト、メアリー・オースティンを演じたルーシー・ボイントンと実生活でもいいパートナー関係にあることを認めた。

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2人は2017年、『ボヘミアン・ラプソディ』の撮影中に出会い、以来、交際が噂されていた。

マレックとオースティンは木曜日(1月3日)、米カリフォルニアで開かれた<Palm Springs International Film Festival>の授賞式に出席。一緒にレッドカーペットを歩くことはなかったものの、マレックは『ボヘミアン・ラプソディ』の演技でブレイクスルー・パフォーマンス・アワードを受賞すると、スピーチで「ルーシー・ボイントン、ありがとう。君は僕の同士、親友、愛だ。君にとても感謝している」と話したという。

2人はこれまでにデートやキスするところが頻繁に目撃されてきた。




マレックは、フレディを演じたことで、アカデミー賞の前哨戦とも呼ばれるゴールデン・グローブ賞にもノミネートされた。アカデミーで候補に挙がるのも間違いないだろうと予想されている。1月22日にノミネートが発表される。

Ako Suzuki
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