和嶋慎治(人間椅子)×中尊寺まい(ベッド・イン)がSG師弟対談

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人間椅子メンバーが参加した対談記事が、明日12月6日発売の雑誌『ヘドバン』に2本掲載される。

◆対談関連画像

1本目は和嶋慎治(Vo&G)とベッド・インの“ちゃんまい”こと中尊寺まい(G&Vo)による「SG師弟対談」。スタジオに本人使用のSGとマーシャルアンプを持ち込んで実際にギターを弾き合いながら撮影された写真と約15,000字にわたる対談が掲載され、2人のSG愛はもちろんのこと、中尊寺の人間椅子愛もここぞとばかりに炸裂している。

「SGは女体。女体でなおかつ、尖ってるところがいいんです。可愛いけど、ちょっと尖ってるところが“悪い”感じがしていいんですよ」(和嶋慎治)

「SGは“悪い”んです。ロックって、“悪い”ものでなければいけないと思ってるので、いけないことをしたい人には、SGとの火遊びを激烈にお薦めしたいです♡」(中尊寺まい)

▲左から中尊寺まい、和嶋慎治

もう1本は、鈴木研一(Vo&B)と音楽評論家・伊藤政則による対談だ。鈴木は、伊藤の新連載『セーソクに会いたい!』の第1回のゲストとして登場。中学生時代からアイドル的存在として憧れ、ずっと会いたいと思っていたという伊藤との初対面に、ありったけの“セーソク愛”を投げてはハード・ロック談義を延々と繰り返す。

また、人間椅子の1stアルバム『人間失格』収録曲「ヘヴィ・メタルの逆襲」(『ヘヴィ・メタルの逆襲』は、伊藤の著書名でもある)の件で、「僕はセーソクさんに謝らなければならないことが一つあるんです」と切り出す。

▲左から伊藤政則、鈴木研一

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『ヘドバン』Vol.20
2018年12月6日(木)発売
商品詳細:https://www.shinko-music.co.jp/item/pid1646797/

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