デイヴ・グロール、プレイヤー養成推進プロジェクト「Play」ついに始動
デイヴ・グロールによる新プロジェクト「Play(プレイ)」の23分におよぶ楽曲と、同プロジェクトの軸となるショート・ムービーがついに公開された。
◆「Play」動画、画像
2部構成のショート・ムービーはグロール自らが監督を務めた作品で、前半のドキュメンタリー・パートでは、音楽を学ぶ子どもたちが試行錯誤しながらバンド演奏に没頭していく姿を通じて、演奏(=プレイ)することの魅力が丁寧に描かれる。そして後半では、グロール自らが楽器演奏の奥深さを体当たりで表現。今回が初挑戦だという楽器も含む7つのパートをそれぞれに1曲通してライブ・レコーディングすべく奮闘し、23分の大作を見事完奏するまでが映し出される。
オフィシャルサイトでは7つのパートすべてを合わせた完全版に加えて、各パートの映像や音声を個別に視聴できるインタラクティブな仕掛けも用意されている。さらに「Play」の譜面をはじめとする資料や、各国の音楽教育プログラム/音楽学校のリンク集など、“プレイする喜びを世界に伝えたい”というグロールの熱い音楽愛を感じさせる充実のコンテンツを楽しむことができる。
■『DAVE GROHL PRESENTS “PLAY”』|『デイヴ・グロール プレゼンツ 「プレイ」』
iTunesリンク:
オーディオ単曲商品
https://itunes.apple.com/jp/album/id1419798855?at=10lpgB&ct=886447240106_al&app=itunes
バンドル商品(オーディオ+ビデオ)
https://itunes.apple.com/jp/album/id1420136106?at=10lpgB&ct=886447246931_al&app=itunes
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