ゴーゴー・ペンギンを輩出したレーベルGondwana Records、ワールドツアー開催

ジャズ・レーベルのGondwana Recordsが、2018年に設立10周年を迎え、レーベル名を冠とし、所属アーティストによるワールドツアー＜Gondwana 10＞をロンドン、ベルリン、東京で開催する。

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Gondwana Recordsは、イギリス・マンチェスターに拠点を置くレコードレーベル。ピアノトリオ、ゴーゴー・ペンギンを輩出したことで知られているほか、過去にはザ・シネマティック・オーケストラの中心的メンバーとしても知られるフィル・フランスもリリースするなど、UKジャズ・シーンで今最も先鋭的なサウンドを展開し、注目を集めている。

▲Gondwana Records

9月28日（金）に開催される東京公演では、UKのモダン・ジャズ・バンドであり、2018年には、世界3大ジャズ・フェスティバルのひとつ＜モントルー・ジャズ・フェスティバル＞へも出演を果たしているママル・ハンズ、ハングドラムの叙情的な音色を取り入れたジャズサウンドを持ち、ポルティコ名義で世界的クラブ・ミュージック系のレーベルNinja Tuneからもリリースしているポルティコ・カルテット、作曲家／プロデューサー／トランペッター／DJとマルチな才能を見せるマシュー・ハルソール、そしてイギリスのリーズを拠点とするエレクトロニック・ソウルバンドのノヤ・ラオが出演する。

▲ママル・ハンズ

▲ポルティコ・カルテット

▲マシュー・ハルソール

▲ノヤ・ラオ