マリリン・マンソン、フェスティバル楽屋で警官から手錠をかけられる

ポスト

マリリン・マンソンが日曜日(7月29日)、アメリカで開かれた<Impact Music Festival>に出演した際、楽屋で警官に手錠をかけられる動画をインスタグラムに投稿した。

◆マリリン・マンソン動画

マンソンはその直前に、「俺はドラッグが好きじゃない…」とのキャプションでタバコらしきものを吸うシュールな動画を投稿。続けて「でも、警官は俺が好き…」と手錠の動画を公開した。





「何やった?」「ドラッグやってたから?」などと推測されたが、これはマンソンが仕掛けたジョークだったそう。

Bangor警察はその後、ユーモアを交えたこんなメッセージをFacebookに投稿した。「多くの問い合わせの電話から逃れるために言っておきますが、マリリン・マンソンはただ手錠をかけられただけで、すぐに解放されています。

Impact Music Festivalでは、エンヤのみ、まあ少しはオアシスを聴くだけのCurtis Grenier警官が任務につきました。彼は、ステージ・メイキャップなしのミスター・マンソンが誰だかわかりませんでした―お詫びします

その後、ロブ・ゾンビに接近した際、Genierが“『ウォーキング・デッド』であいつを見たことない。だから、何で騒がれるのかわからん”と言っているのが立ち聞きされています。Genierは呼び出され、しばらくの間、コンサート楽屋関連の職務から解かれました。チーフは、GrenierはLord Of The Danceかディズニー関連のバックステージなら任務についてよしとの判断を下しました

余計な手出しはしない、他人のことは放っておく、そしてお互い親切に。我々はここにいます。ビューティフルな人々」



Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報