ドレイク、客席に痴漢発見でショウを中断
ドレイクが水曜日(11月15日)、オーストラリア・シドニーのクラブで開いた公演で、オーディエンスの中に痴漢行為をはたらいているらしい男性を見つけ、ショウを中断し、叱り飛ばした。
◆ドレイク画像
ドレイクはパフォーマンス中、異変に気づき、DJに音楽を止めるよう言い、男性に向かって「女の子たちに触るのを止めないなら、俺が下りていって、お前をどうにかするぞ」と警告した。
男性は無実を訴えたのか、何か言い返したようで、ドレイクはさらに口調を強め、「女の子たちに手をつけるのを止めないなら、俺がそこに行き、ぶっ飛ばす」と叱責したそうだ。
ドレイクは現在、オーストラリア/ニュージーランド・ツアー中。今年1月にスタートした<Boy Meets World Tour>は来週月曜日(11月20日)メルボルンで幕を閉じる。
Ako Suzuki