LACCO TOWER、新曲「遥」で『ドラゴンボール超』と2回目のタイアップ。プロデュースは亀田誠治
今年結成15周年を迎えるLACCO TOWERの新曲「遥(はるか)」が、7月からのフジテレビ系TVアニメ『ドラゴンボール超』エンディング主題歌に決定した。
◆『ドラゴンボール超』 画像
LACCO TOWERとしては、2016年1月〜3月に「薄紅」で同番組エンディング主題歌を担当して以来、2回目のタイアップだ。今回の楽曲のプロデュースは亀田誠治氏に依頼され、バンド史上初の外部プロデューサーとのコラボレーションとなる。
▲(c)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
今回の件に関して、松川ケイスケ(Vo.)からコメントも寄せられている。
◆ ◆ ◆
ドラゴンボールに登場する「地球の神龍」が叶えられる願いは、かつて1つでした。
昨年ドラゴンボールのエンディングを担当させて頂いた時、ある種僕らの願いを一つ、そこで叶えてもらったような気がしました。
それが今回再びエンディングテーマなんて大役を任せていただけると。それも我々が温めてきた「遥(はるか)」という大切な楽曲を選んで頂いたと。まさに一つと言わず、もう一つ願いを叶えてもらったような感覚に陥りました。
ドラゴンボールに登場する「ナメック星の神龍(ポルンガ)」は、願いを3つ叶えることが出来ます。
今回我々にはもう一つ素晴らしい出来事がありました。今回エンディングテーマとなる「遥(はるか)」を、敬愛すべきあの亀田誠治さんにプロデュースして頂けるという事です。
プロデュースをして頂くこと自体が初めてとなるLACCO TOWER。まだまだご存じない方も多くいらっしゃる中、これ以上贅沢なことはありません。プロデュースして頂くからには、このタイミングでしか生まれない最高の曲を作り上げた所存です。
夢のような事ばかりが夢のように起きていく中で、どんなものを皆様に残せるのかわかりませんが、最強のアニメにふさわしいエンディングテーマとなれるよう、この曲と共に歩んでいきたいと思います。是非この機会に、LACCO TOWERに。そして「遥」に触れてみてください。
◆ ◆ ◆
7月2日からエンディングで使用されるTVサイズVersionが、レコチョク・iTunesなど主要配信サイトにてフルサイズより先行して配信リリースされる予定となっている。
■LACCO TOWER写真:Photo by MASANORI FUJIKAWA
◆LACCO TOWER オフィシャルサイト
この記事の関連情報
【ライブレポート】back number、対バン形式アリーナツアー初日にLACCO TOWERと秀吉「旅はここから」
LACCO TOWER、ホールワンマン<独想演奏会>と<五人囃子の恩返し>ツアー開催決定
松川ジェット、全国ツアー<夏の再来>4都市で開催
<ムロフェス2023>第2弾でcinema staff、四星球、MAGIC OF LiFE、LACCO TOWERら15組
LACCO TOWER、伊勢崎オートレース場で撮影した「棘(とげ)」MV公開
LACCO TOWER、オールタイム・ベスト収録全50曲を発表
LACCO TOWER、オールタイム・ベスト収録の「藍染(Re-Recording)」MVに高崎clubFLEEZ公演の映像
LACCO TOWER、オールタイム・ベスト『絶好(ぜっこう)』発売+20周年ワンマンツアー開催
LACCO TOWER、20周年特別公演<狂想演奏史~至上のハタチ~>LIQUIDROOMにて開催