ジェイ・Z、ラッパーとして初のソングライターの殿堂入り

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水曜日(2月22日)アメリカで、2017年にソングライターの殿堂入りするアーティストの名が発表され、ジェイ・Zがラッパーとして初めて殿堂入りすることが明かされた。

48回目となる今年は、ケネス“ベイビーフェイス”エドモンズ、ジミー・ジャム&テリー・ルイス、シカゴのロバート・ラムとジェイムス・パンコウ、ピーター・セテラ、マックス・マーティン、ショーン“ジェイ・Z”カーターの栄誉が称えられる。

CBSの朝番組『This Morning』で受賞アーティストの名を発表した際、昨年殿堂入りしたナイル・ロジャースは、ジェイ・Zは「我々の音楽の聴き方を変えた」と評した。

セレモニーは6月15日にNYで開催。昨年選出され、受賞が延びていたモータウンの創始者ベリー・ゴーディも、今年、彼らと一緒に殿堂入りする。

ジェイ・Zは今月初め、ビヨンセが双子を妊娠していることを発表、嬉しいニュースが続いている。また、ラムとパンコウ、セテラは昨年、シカゴとして殿堂入りしており、2年続けて、その才能に敬意が払われる。

Ako Suzuki
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