驚愕の品々、<KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~>
▲1977年初来日時に、UDお音楽事務所よりKISSメンバーに贈られたスカジャン。こちらはピーター・クリスへ贈られた現物。
▲1976年12月10日にKISSのメンバーが交わした契約書。この調印を持ってKISSが正式に結成されることとなった。当時の収入分配なども記されている。メンバーもその存在を忘れていたという、激レア書類。
▲KISSメイクの商標登録証明書。何度か更新されており、こちらは1980年代のもの。人間の顔が商標登録されたのはKISSのみ。グッズのミニで1200億円以上の売上を記録している。もちろん世界No.1規模。
▲ファンおなじみの、ギーンが火を噴く時に使用される剣。先端にガソリンが含まれ火が点される。この剣は2016年の全米ツアーでも使用されていた現物。非常に重い。
▲全米レコード協会によるゴールドディスクパネル。KISSが最多ゴールドディスク獲得アーティストと認定されたことを記念して製作されたもの。
▲こちらは売り上げ1億枚突破記念で送られたパネル。
▲ジーン卓から持ち込まれた、ゴールド、プラティナムディスクの数々。
▲右が2014年ロックの殿堂入りのときのトロフィ。左は3.11後、復旧に貢献した全てのヒーローに贈られたトロフィ。
▲圧巻のプラティナムディスク。
▲元々、大のKISSフリークだったトミー・セイヤーが、自らのアーカイブから選りすぐりの写真をセレクトして展示。
▲デビュー前のメンバー手書きによるポスター。ポールの自宅で書いたそうだ。左がジーン、右がポール作。
▲デビュー前のウィキッド・レスター時代をも含む、当時のデモテープ。
▲マーヴェル・スーパー・スペシャル・エディション1997とその関連記事。コミックブックのインクにメンバーの血液を混ぜて印刷したというエピソードつき。
▲1976~1977年に使用していた、オリジナルドラゴンブーツ。現存するのはこれのみ。
▲1970年代からジーンが集めてきた、バックステージパスのコレクション。
▲こちらの衣装は、2002年のソルトレイクシティオリンピック閉会式で着用されたもの。
▲こちらも各メンバーが実際に使用してきたおなじみの愛機達。
▲2004年ロック・ザ・ネイション・ツアーで使用された衣装。
▲サイコ・サーカスツアー時のピーター・クリスの衣装とベルト。
▲2001年フェアウェル/ツアー時のエリック・シンガーのセット。
▲「地獄のギターケースSuper Duper Edition」と名づけられたボックスセット。全世界1000セットだけ製作されたファンアイテム。
▲デビュー40週年を記念して販売されたアナログLPセット。
▲2012~2013のモンスターワールドツアー時に製作された1000部限定の巨大な写真集。持ち運びどころかページをめくることすら困難なモンスター写真集。
▲2009年に結成35周年を記念して製作された日本製スカジャン。
▲ジーンのピンバッジコレクション。
▲こちらはハードケース。
▲奥にあるのが、何と棺桶。蓋をあけるとKISSのヒット曲が流れるという珍品。これで冥途へ行けるのか、それともやはり地獄へまっしぐらなのか。
▲KISSと日本文化との融合プロジェクト・アートとして製作された浮世絵。
▲鉄腕アトムとKISSとのコラボ。
▲1979年Dynastyツアー時にポール・スタンレーが着用した、貴重な現存衣装。
▲2001年Farewellツアーでエリック・シンガーが使用したシンバル。ツアー途中まで参加していたピーター・クリスのサインも入っている。
▲ポール・スタンレーが破壊してきたギターの数々もきちんと管理されていた。
▲日本のファンクラブ会報誌。
▲こちらはジーン・シモンズのスクラップブック。かなり貴重な数々が確認できる。
▲1970年代に愛用されていたピーター・クリスのベードラ。
▲マーシャンダイジングの数々。
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<KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~>
会場:ラフォーレミュージアム原宿
11時00分~21時00分
※最終入場20:00
※初日10月13日(木)は18:00~21:00
入場料:一般1,600円 / 学生1,000円 ※税込 ※前売り一般入場券には、もれなく特典ステッカー付き
http://www.lapnet.jp/access/
主催:フジテレビジョン、株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズ
協賛:uP!!!
後援:株式会社エムオン・エンタテイメント
協力:ユニバーサル ミュージック合同会社、株式会社 ワードレコーズ