エリック・クラプトン、アウシュヴィッツ映画の音楽制作&カメオ出演

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エリック・クラプトンが、旧知の映像作家Philippe Moraの新作ドキュメンタリー映画『Three Days in Auschwitz』のために音楽を制作した。

◆エリック・クラプトン画像

映画は、Moraの家族親戚8人の命を奪ったアウシュヴィッツを題材としている。彼は2010年から数年に渡り、強制収容所や博物館、世界各地にあるメモリアルなどを訪れ、彼にとってホロコーストはどのような意味を持つのか考察したという。クラプトンは4曲のインストゥルメンタル・トラックを提供し、カメオ出演もしているそうだ。共同プロデューサーの1人としてもクレジットされている。

クラプトンとMoraは60年代近くに住んでいた頃からの付き合い。クラプトンはこれまでに、Moraが監督した『Trouble In Molopolis』(1969年)を共同プロデュースしたほか、『Communion』(1989年)で今回と同じように音楽を制作している。

Ako Suzuki
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