マリリン・マンソン「俺のブラザー、ジョニー・デップはカモにされた」

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ジョニー・デップをブラザーのように想っているというマリリン・マンソンが、アンバー・ハードに暴力を振るったと非難されたデップを、「彼は俺が知る最高にナイスな人達の1人だ」「俺はなんであれ彼の味方だ」と擁護した。

◆ジョニー・デップ画像

マンソンは、『The Daily Beast』のインタビューでこう語った。「俺は、(ジョニーの娘)リリー・ローズのゴッドファーザーだ。(ジョニーの息子)ジャックが生まれたときはそこにいた。ジョニーは俺が知る最高にナイスな人達の1人だ。彼が友人達や周りの人々にどれだけ親切か、感動するほどだよ。彼は完全に不当な方法でカモにされた」

「俺はなんであろうとも、ジョニーの側に立つ。友人として、彼ができる限りのことをやっているのは知っている。それに素晴らしい父親だってことも。彼の子供が賢く、明るく育っているのを見ると嬉しくなる」

「友人について話すのは難しいが、もちろん、あれはすべてデタラメだと思っている。彼は素晴らしい人だ。俺を証言台に立たせたら、俺が知っていること、見たことから、どれも否定した」

ジョニー・デップとアンバー・ハードは最近、離婚の和解金700万ドル(約7億円)で合意に達した。ハードはこれをチャリティー団体へ寄付すると話している。


Ako Suzuki
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