CLΦWD 、ハーフのボーカリストが話題に
昨日、2016年8月17日にファーストアルバム『TENDERLOIN』をリリースしたCLΦWDのKΦU(コウ)が、ハーフのボーカリストとして話題を呼んでいる。
◆CLΦWD 画像
現在開催中のリオ五輪でも、柔道で金メダルを取ったベイカー茉秋を始め陸上のケンブリッジ飛鳥、テニスのダニエル・太郎など、スポーツ界でのハーフ選手の活躍は、近年枚挙にいとまがない。芸能界のハーフタレントはこれまでも多く活躍しているが、ヴィジュアル系でも“ハーフのボーカリスト”として話題を呼んでいるKΦU。ハイトーンでエッジの効いた個性的な声質が特徴の彼は、母親がフィリピン人、父親が日本人のハーフ。そのエキゾチックなルックスと共に、早くもV系シーンではネクストブレイカーとして注目の的となっている。ファーストアルバム『TENDERLOIN』は、様々なジャンルが入り混じるミクスチャーロック。アルバムのメイントラック「Tomorrowland」のMUSIC VIDEOでKΦUのボーカルをチェックできる。
KΦUはアルバムの歌詞も、収録曲全11曲のうち7曲を担当。これまでの人生で経験したものを詰め込んだという歌詞から、彼のリアルな生き様も読み取れるはずだ。他にも バンドのメインコンポーザーであるリーダーの猟平(りょうへい・B)、作詞作曲も担当し、サウンド面でもバンドの幅を広げている冬真(とうま・G)、ステージ上での派手なアクションも魅力、ラップも担当する庵(いおり・G)、確かなテクニックでバンドサウンドを支える樹(たつる・Dr)という、個性溢れる5人の魅力が見事に融合したCLΦWDの生のパフォーマンスは、9月から行われるアルバムリリースツアーで触れることが可能だ。
雲の中でも一番高い高度にある雲“cloud nine”。「天国に届くほどのてっぺんを掴み、幸せになる」ということからグループ名が付けられたCLΦWDは、KΦUの歌声と共にてっぺん=金メダル=を目指す。
▲初回生産限定盤
▲通常盤
リリース情報
2016年8月17日 RELEASE
初回生産限定盤(CD10曲+DVD) / DCCL-205~206 / ¥3,500+税
通常盤(CD10曲) / DCCL-207 / ¥3,000+税
特設サイト http://clowd.tokyo/special/
インストア情報 http://clowd.tokyo/news_detail/news_218.html
特典情報 http://clowd.tokyo/news_detail/news_219.html
ライヴ情報
9月04日(日)柏Thumb UP open 17:30/start 18:00
「KΦUプロデュースDAY」CLΦWD×レイヴ
9月09日(金)高田馬場CLUB PHASE open/18:00 start/18:30
「冬真プロデュースDAY CLΦWD×ベル
9月14日(水)池袋EDGE open/18:00 start/18:30
「庵プロデュースDAY」CLΦWD×ぞんび
9月17日(土)浦和ナルシス open 17:30/start 18:00
「猟平プロデュースDAY」CLΦWD×Neverland
9月25日(日)横浜BAYSIS open 17:30/start 18:00
「樹プロデュースDAY」CLΦWD×Develop One's Faculties
TOUR FINAL CLΦWD ONEMAN LIVE<東京最終無礼区>
9/30(金) 高田馬場AREA open/18:00 start/18:30
前売3,500円(税込) 当日4,000円(税込)
オールスタンディング ※入場時別途ドリンク代必要
チケット一般発売:7/23(土)
チケットぴあ http://goo.gl/TpZBGV
ローソンチケット http://goo.gl/h32g5X
イープラス http://goo.gl/IAuMmr
◆CLΦWD オフィシャルサイト
◆『TENDERLOIN』特設サイト
◆BARKS ヴィジュアル系 V-ROCK
この記事の関連情報
【ライブレポート】<千歌繚乱 vol.21>、ソロ&ユニットだからこその魅力
【インタビュー】KØU、「自分が生きた証を世界に刻んでおきたい」
BARKS主催V系イベント<千歌繚乱vol.21>開催決定。WING WORKS、新井崇之(LIPHLICH)ら出演
【ライヴレポート】CLØWDラストライヴ「この5人でバンドをやってよかった」
CLØWD、解散を発表
CLØWD、壮大なスケールで描かれた新作MVを公開
CLØWD、新ヴィジュアルと新作「NO BORDER」詳細を公開
AKi (シド明希)、バースデーイベントにディルShinyaやASH DA HEROなど豪華20名
【ライヴレポート】CLØWD、“越えなければいけない壁”を越えてみせた5人の「REVENGE」