＜中津川 THE SOLAR BUDOKAN＞、第一弾発表にシアターブルック、OAUなど5組

佐藤タイジ (THEATRE BROOK) がオーガナイザーを務める野外ロックフェス＜中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2016＞が、9月10日(土)および11日(日)の2日間、岐阜県･中津川公園内特設ステージにて開催される。このたび、第1弾出演アーティストが発表となった。

◆＜中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2016＞ 画像

今回発表となったのは5組。シアターブルック、怒髪天、a flood of circle、Nothing’s Carved In Stone、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDの出演が決定した。

佐藤タイジ率いるシアターブルックは、2016年が結成30年のアニバーサリーイヤーとなる。ホストバンドとして、2016年も熱いサウンドとメッセージで中津川を包み込む。


初回となる2012年の＜THE SOLAR BUDOKAN＞に増子直純（Vo）が出演したものの、＜中津川THE SOLAR BUDOKAN＞への怒髪天出演は初。以前より中津川への出演を切望していたとのことで、満を持してバンドでの出演となる。


a flood of circleは2013年および2014年に続いての出演となる。結成10年目の節目となる2016年、ベストアルバムリリースや海外ツアー開催など、ロックバンドとしてスケールアップした彼らが中津川へ。


2015年に続き2年連続出演となったのがNothing’s Carved In Stoneだ。先ごろ、ギタリストの生形真一と佐藤タイジがラジオ番組でコラボレーションするなど、ますます親交を深めているとのこと。卓越したアンサンブルとパフォーマンスが中津川の地で再び繰り広げられる。


2015年に中津川で伝説的パフォーマンスを披露したBRAHMANは今年、彼らを中心にした6人組のアコースティックバンドOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDでの出演となる。自然豊かな中津川の地で、OAUが放つルーツミュージックがどう響くか、お楽しみに。

また、ホストバンドでもあるシアターブルックの30周年記念イベント＜why can't we live together　～シアターブルック結成30周年記念イベント～＞が5月21日および22日に下北沢GARDENで行われる。長いキャリアを誇る彼らの大祝祭となるはずだ。



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