CLΦWD、樹（Dr）を正式メンバーに迎え、5人となった新ヴィジュアルを公開

CLΦWDが、結成以来ドラマーとしてサポートを続けてきた樹の正式加入を発表、5人となった新ヴィジュアルを公開した。

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2016年1月7日、結成一周年を記念してTSUTAYA O-WESTで行われたワンマンライヴでリリースが発表された、彼らの3枚目となるシングル「RUDENESS RESORT」。この作品は4月27日（水）にDANGER CRUE RECORDSより3-Typeで発売される。5月7日（土）新宿ReNYを舞台に開催されるワンマンライヴ＜CLΦWD ONEMAN LIVE 2016「RUDENESS RESORT ReNY」＞と併せてそれぞれの詳細も一斉に発表となった。

CLΦWDは現在、この「RUDENESS RESORT」のレコーディング真っ只中。「“キラキラ”でも“コテコテ”でもない、“ギラギラなCLΦWD”を描こうと思っていますし、それが新宿ReNYのライブの光景にも反映していくはずです」と庵（G）は言う。そしてサポートドラマーとしてCLΦWDと共に歩んできた樹（Dr）の正式加入。これまでも彼らは、つねに「5人」という意志を示し続けてきた。樹自身も「最初からメンバーという感覚で活動していた」というように、ようやく「あるべき姿」になったと言ったほうが正しいだろう。本日公開された樹を含む5人での新たなビジュアルは、黒を基調をしていた前回に対し、白を基調としたものとなっている。これから様々な色をバンドへ塗り重ね、あらゆる事へ挑戦していくCLΦWDの姿を示唆しているようだ。

活動開始から1年を経過。伸ばした指の数センチ先にある夢や希望をつかもうと、想いを歌に投影し続けているCLΦWD。彼らはつねに舗装された道ではなく、未舗装のじゃり道を進み、枠に縛られない姿を示しながら夢や未来を追い続けている。そのやんちゃな競争心は、何かに縛られ夢を追いかけることができない、殻を壊したいけれど壊せない、そういった人たちの心に共感や憧れの姿として映り、大きな支持の声を得ながら着実に広がり続けている。

「何があろうと自分たちの信念を曲げずに、ファンの想いを信じて、僕らは今も歩み続けています。これからも、理想を現実に変えてゆく景色を、ともに描き続けていきましょう」──猟平（B）


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