＜アニサマ けやきひろば＞8/30レポート、観客の熱気で雨を吹き飛ばしたTHE GATEステージにイヤホンズとA応Pのスペシャルコラボも

■A応P インタビュー

──まず自己紹介をお願いします。

福緒唯（以下・福緒）：福緒唯（ふくおゆい）と申します。担当カラーは緑色です。好きなアニメはきらきら輝く青春アニメです。よろしくお願いします。

巴奎依（以下・巴）：巴奎依（ともえけい）です。担当カラーはピンクです。好きなアニメは美少女アニメです。

荻野沙織（以下・荻野）：荻野沙織（おぎのさおり）です。担当カラーは赤です。好きなアニメは可愛い女の子が戦ってるアニメです。

水希蒼（以下・水希）：水希蒼（みずきあおい）です。担当カラーはブルーです。好きなアニメはKIDSアニメです。

桜奈里彩（以下・桜奈）：桜奈里彩（さくらなりさ）です。担当カラーは黄色です。好きなアニメは王道恋愛ファンタジーです。

広瀬ゆうき（以下・広瀬）広瀬ゆうき（ひろせゆうき）です。担当カラーはオレンジです。好きなアニメは不思議な世界観のアニメです。よろしくお願いします！

※天音まりな（あまねまりな）は怪我のためイベント欠席。担当カラーはパープルでファンタジー系のアニメが好き。

──みなさんは初日と3日目に出演されましたが、イベントの感想は？

桜奈：けやき広場のステージは、私たちA応Pがずっと立ちたいと思っていたステージだったので、やっと立つことが出来てすごく嬉しいですし、少しでもたくさんの人たちに、私たちが本当にアニメが好きなんだよっていう想いが届けば良いなと思いました。

──今回が初出演ということですね。

荻野：はい、そうなんです。念願叶っての初出演でした。

──2014年まではみなさんも観に来ていたと思うんですが、今回はご自分たちがステージに立ってみて、お客さんの反応はどう感じましたか？

荻野：景色が全然違うなっていう感じで、自分がお客さんで観ていたときと、ステージに立ったときの景色が想像していたときよりも大きくて。

水希：うんうん、確かに。

巴：ファンのみなさんも喜んで応援してくださって、朝からずっと最前を取って観に来てくれて嬉しかったです。

福緒：本当にありがとうございます！

全員：ありがとうございます！

──「アニメ応援プロジェクト」として具体的にどのような形でアニメを応援しているのでしょうか？

荻野：全員アニメが大好きなので、単独イベントとかではそのとき放送されているクールのアニメのチャートを勝手に作ってジャンル分けしたりしているんです、勝手になんですけど（笑）。またアニサマのステージで行ったアニソンのイントロクイズなど、みんなでよりアニメを楽しめるような企画もしています。それとブログでも各自好きなアニメを勝手に紹介したりして発信しています。

広瀬：ツイッターでもハッシュタグを付けてツイートしたりしています、勝手に（笑）。

荻野：そうなんですよ、勝手に「こんなアニメが好きだぞ」って（笑）。

福緒：本当に、アニメファンなので。

──そうした活動の結果、今回のステージが実現できたわけですね。

福緒：はい、そうですね。

荻野：夢が叶いました。


──今日のステージでも発表されていましたが、A応Pの目標「A応Pなないろプロジェクト」について改めて教えてください。

広瀬：2016年2月21日（日）に新宿BLAZEで単独のライヴをやることが決定したんですが、そこに777人以上のお客さんを集めるという目標を立てたんです。今の私たちでは力不足で777人なんて集められないんですけど、それをなんとしても達成するために「A応Pなないろプロジェクト」というのを作りました。例えば、公式ツイッターのフォロワー数が今3000人ちょっとなんですが、7,777人にするという目標だとか、ニコ生のA応Pチャンネル累計来場者数をプラス77,777人にするとか。

荻野：それとチラシを7,777枚配る、7,777人と握手をするということと。

巴：あとはイベントを77回やるという目標もあります。

──じゃあ今日のイベントも回数に含まれているわけですか？

水希：はい、入ってます。

荻野：今日でまだ4回目なんです。

広瀬：これからリリース・イベントとかもあるので。

荻野：ペースを上げて行こうと思います。

広瀬：握手もしたいし、フォロワー数も増やしたいし、絶対に777人のお客さんを新宿BLAZEに集めたいと思います！

──ツイッターのフォロワー数は今回のイベント初日で増えたんじゃないですか？

桜奈：増えました～！

水希：だいぶ増えましたね。

荻野：1日目で200人くらいフォローしていただいて、本当にありがたいです。

桜奈：さすがアニサマすごい！って思いました。

福緒：アニサマありがとう。

──「なないろプロジェクト」も含めて、今後活動して行く上での夢や目標を教えてください。

桜奈：A応Pは本当にアニメが大好きなユニットなので、やっぱりアニメ好きなみなさんに認めてもらいたいという目標があります。「アニメといえばA応Pだね」って言ってもらえるようになりたいです。

巴：もともと、「なないろプロジェクト」というのも、私たちがアニメが好きなことを伝えたいし、色んな人にアニメの良さをわかってもらいたいという気持ちから生まれたプロジェクトなので、そういう気持ちをどんどん発信して行けたらなと思います。

荻野：あとは、せっかくけやきに出ることが出来たので、来年以降は頑張ってアニサマに！

全員：出た～い！！

荻野：アニサマに出るのがひとつの目標なので、頑張りたいと思います。夢は大きく！

──今後、A応Pの曲がカラオケに入って歌うことがあったらどんな風に歌えば楽しめるかコツを教えてもらえますか？

荻野：A応Pってユニットなので、1人で歌うと難しいところとかがたくさんあるので（笑）、ぜひアニメ仲間とかと一緒に歌ってもらえたら良いと思います。

巴：あとは歌詞自体がアニメ好きっていう気持ちが入った曲が多いので、アニメが好きなみなさんなら歌いやすいんじゃないかなって思います。

水希：コールが入るところもあるので、友達と一緒ならコールもできるかなって思います（笑）。

──BARKSをご覧のみなさんに、代表してリーダーの荻野さんからメッセージをお願いします。

荻野：A応Pは新メンバーが入って7人体制になってからは間もないのですが、アニメが大好きっていう気持ちでこれからもどんどん駆けあがって行きたいと思いますので、少しでもA応Pに興味を持ってもらえたら嬉しいなって思います。よろしくお願いします！

全員：よろしくお願いします！







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