「Gibson Brands Showroom TOKYO」オープン1周年記念で大幅リニューアル、フィリップス＆パイオニアコーナー新設、プレゼントキャンペーンも実施

ギブソン、ティアック、オンキヨー3社のコラボレーションによる世界初の一般向けショールーム「Gibson Brands Showroom TOKYO」が1周年を記念して、フィリップス・パイオニア両ブランドの製品の展示を開始、オフィシャルサイトもリニューアルを果たした。

「Gibson Brands Showroom TOKYO」は、プロフェッショナルからカジュアルなユーザーまで幅広い人がクオリティの高い音楽ライフスタイルを楽しむことができる空間。2015年7月2日のオープン1周年に合わせ、オフィシャルサイトが全面的にリニューアル。スマートフォンにも対応する直感的なデザインに生まれ変わった。各種イベントの告知や特集記事、ショールーム内の各エリアを紹介するコンテンツに加え、新たに紹介ムービーも制作。ムービーにはシンガーソングライター関口シンゴによるオリジナル音源が使用されている。

ショールームの1階エリアではフィリップスブランド製品やパイオニアブランド製品の展示を開始。フィリップスの「BT100」やパイオニアの「SE-MASTER1」などヘッドホンやBluetoothスピーカーを中心に高品質な音と音楽にあふれたライフスタイルを体験できるコーナーを新設した。これはギブソングループによる、フィリップスブランドのオーディオ、ホームエンターテイメント事業展開開始と、オンキヨーとパイオニアホームAV事業の統合によるもの。

また、レスポール・ギターの巨大レプリカが特徴的な正面エントランスにもフィリップスとパイオニアのロゴが新たに追加。このほか、1階エリアには先日発表されたオンキヨーブランドのカスタムインイヤーモニターの試聴や製品受付も行っている。

さらに、ショールーム来場者を対象に抽選で製品などが当たるプレゼントキャンペーンを7月10日まで実施する。各社いずれかの製品を体験してアンケートに回答するだけでOK。プレゼントされる製品はフィリップスのハイレゾ対応ヘッドホン「F1」、パイオニアのヘッドホン「SE-MJ512」、e-onkyo musicのハイレゾ音源1曲無料ダウンロードクーポンの3種類。

新たに5ブランドでの展開となる「Gibson Brands Showroom TOKYO」。ギブソンのギターで「弾いて」、ティアックの録音技術で「録って」、フィリップス、オンキヨー、パイオニアのヘッドホンやオーディオシステムで「聴く」という、プレミアムな「音と音楽」の体験やさまざまな業種とのコラボレーションや各種イベントを通して、新しい音楽ライフスタイルの提案を行っていく。