エイジアのジョン・ウェットン、がん性の腫瘍摘出に成功
エイジアのフロントマン/ベーシストのジョン・ウェットンが、10日ほど前にがん性腫瘍を取り除く手術を受け、成功したことを報告した。
◆ジョン・ウェットン画像
彼のオフィシャル・サイト(Johnwetton.com)は月曜日(5月25日)、「5月16日、ジョンが手術を受け、1キロある悪性の塊を取り除くことに成功した。ジョンはチャン氏と彼のチームへ感謝の意を表している。ジョンはまた、みなさんから届いた素晴らしいメッセージにもとても感謝している。彼は回復に向かっている」との声明を発表した。
ウェットンは手術2日前、「お見舞い、祈り&ヴァイブに心から感謝する。クリス・チャン外科医と2つの医療処置に入った。昨日は生検、本格的な手術は土曜日」とツィートしていた。
手術から10日経った火曜日(5月26日)には、「全てのメッセージ、祈り、お見舞いに感謝している。10日前、手術によって僕の腹部から1キロある悪性の塊が取り除かれたことを報告する」とつぶやいた。
ウェットンへのメッセージは、マネージメントのメール・アドレスjw@qedg.co.ukで受け付けている。
Ako Suzuki