クイーン「サシャ・バロン・コーエンの話は冗談」

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クイーンの長年のマネージャー、ジム・ビーチが先週公の場で、一度降板したサシャ・バロン・コーエンがフレディ・マーキュリーの映画をプロデュース、監督、脚本、主演することになったと話したが、それは冗談だったそうだ。

◆フレディ・マーキュリー画像

ブライアン・メイは、「ジムの受賞のスピーチの中に軽い冗談があった」「残念なことに、本気にした人がいたようだ!」とブログに記した。

コーエンは2010年からフレディの自伝映画の制作に関わっていたが、2年ほど前に降板。2014年春には、監督に決まっていたデクスター・フレッチャーも参加を取りやめ、その後進展がなかった。

木曜日(3月26日)、ロンドンで開かれた<Artist & Management Awards>で功労賞ともいえるPeter Grantアワードを受賞したジム・ビーチは、「大事な展開があった。我々は、脚本、プロデュース、監督をやってくれるようサシャ・バロン・コーエンを説得できた。彼は主役を演じることにも同意している」と話していた。

www.freddiemercury.com

Posted by Freddie Mercury on 2015年3月20日


Ako Suzuki
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