ザ・キュアー、ロンドン公演で40曲をプレイ
ザ・キュアーが日曜日(12月21日)、ロンドン連続3公演の初日で3時間近くに渡り40曲をプレイしたという。
◆ザ・キュアー画像
このクリスマス・コンサート開催を発表した際、「バンドは150分をかけ、37年の全カタログから選りすぐった曲をプレイする。ディープ・カット、ポップ・ソング、ファンのお気に入り、たくさんのサプライズがある…」と銘打っていた。
その通り、ライブで初めてパフォーマンスする曲や80年代半ばから演奏していなかった曲もあったという。そして、4回もアンコールがあったそうだ。
また、ザ・キュアーは金曜日(12月19日)、同じ会場で開かれたサイエンス・ショウ<Brian And Robin's Christmas Compendium>にゲスト出演。モンティ・パイソンのエリック・アイドルと「Always Look On The Bright Side Of Life」をプレイしたという。
エリック・アイドルのTwitterにその時の写真や映像がアップされている。
12月21日ザ・キュアー・ロンドン、ハマースミス・アポロ公演のセットリストは以下の通り。
「Shake Dog Shake」
「Kyoto Song」2008年以来
「A Night Like This」
「alt.end」
「Wailing Wall」1984年以来
「Bananafishbones」
「The Caterpillar」
「The Walk」
「A Man Inside My Mouth」ライブ・デビュー
「Close to Me」
「Lullaby」
「High」
「Birdmad Girl」
「Just Like Heaven」
「Pictures of You」
「Before Three」
「Lovesong」
「Like Cockatoos」2004年以来
「From the Edge of the Deep Green Sea」
「Want」
「The Hungry Ghost」
「One Hundred Years」
「Give Me It」
アンコール
「The Empty World」1984年以来
「Charlotte Sometimes」
「Primary」
「The Top」
アンコール2
「Dressing Up」
「Piggy in the Mirror」1997年以来
「Never Enough」
「Wrong Number」
アンコール3
「Three Imaginary Boys」
「M」
「Play for Today」
「A Forest」
アンコール4
「The Lovecats」
「Let's Go to Bed」
「Why Can't I Be You?」
「Boys Don't Cry」
「Hey You!」2004年以来
2日目(22日)の公演でも、セットリストを変えつつ40曲プレイしている。
ザ・キュアー・ロンドン公演2日目のセットリスト。
「Shake Dog Shake」
「Piggy in the Mirror」
「A Night Like This」
「Push」
「In Between Days」
「Just Like Heaven」
「Bananafishbones」
「The Caterpillar」
「The Walk」
「A Man Inside My Mouth」
「Wailing Wall」
「Three Imaginary Boys」
「Never Enough」
「Wrong Number」
「Birdmad Girl」
「Lovesong」
「Like Cockatoos」
「From the Edge of the Deep Green Sea」
「Kyoto Song」
「alt.end」
「Want」
「The Hungry Ghost」
「One Hundred Years」
「Give Me It」
「The Top」
アンコール
「The Empty World」
「Charlotte Sometimes」
「Primary」
アンコール2
「M」
「Play for Today」
「A Forest」
アンコール3
「Pictures of You」
「Lullaby」
「Fascination Street」
アンコール4
「Dressing Up」
「The Lovecats」
「Close to Me」
「Why Can't I Be You?」
「Boys Don't Cry」
「Hey You!」
Ako Suzuki