グリー通算100話達成で、歴代キャスト参加のパーティーを開催
『glee/グリー』もシーズン5に突入し、遂に第100話に到達する偉業を達成した。
◆『glee/グリー シーズン5』画像
その記念すべきエピソードでは、オリジナル・キャストが母校マッキンリー高校に再集結し、過去にパフォーマンスした楽曲の中からファン投票で選ばれた人気楽曲をアレンジし再演するほか、シーズン2で人気の高かったグウィネス・パルトロウ演じるホリー・ホリディ先生や、シーズン1、2で強烈な印象を残したクリスティン・チェノウェス演じるエイプリル・ローズらスペシャルゲストも登場する見どころ満載の内容となっている。
まさに100話記念にふさわしいお祝いムードいっぱいの楽しいエピソードだが、12月3日に発売されるブルーレイ&DVDには、映像特典として「祝100話!gleeパーティー」が収録されている。100話達成を記念して開催されたgleeパーティーで特製ケーキをキャストたちが口いっぱいに頬張る模様を始め、キャストたちが100話までの思い出を語るインタビューが収録されている。
シュースター先生役のマシュー・モリソンは「すごい快挙だ!初回からの参加者には感慨深いよ。シリーズ全体を振り返ると大変な仕事をよく頑張ったと思うよ。毎週やることが山ほどあるんだ」と語り、ティナ役のジェナ・アシュコウィッツは「はじめて脚本を読んだときに爆笑したの。すごく斬新だった、みんなともすぐに仲良くなったわ」と語り、アーティ役のケビン・マクヘイルは「音楽室に集まるとみんなで歌ってたのが昨日のことに思える。まさか100話目やシーズン6を迎えられるとはね」と語り、レイチェル役のリー・ミッシェルは「お祝いには絶好のタイミングよ。ドラマに出演して大統領に会えるなんて予想もしなかったわ」と思い出を語った。
また、スー役のジェーン・リンチは「100話目には寂しさもある。前年の初期メンバーの卒業もかなり切なかったがいよいよ次の代が卒業だ。短い時間の中で身近な存在になった生徒たちが巣立っていくんだ」と語っており、卒業アルバムをめくるような懐かしさとせつなさを感じつつも、キャストたちの100話達成の喜びが感じられる内容となっている。
また、これまでの全エピソードに出演している唯一のキャストである“ミスター100”についても語られている。gleeファンならピンとくる人もいるだろう。全シーズンを遡って確認してみるのも面白いかも。特典として「日本オリジナル100話記念ポストカード」も封入され、gleeファンには垂涎の内容となっている。2015年にはラストとなるシーズン6が米国で放映開始予定となっている。
『glee/グリー シーズン5』
12月3日(水)発売
ブルーレイBOX \21,600(税込)
DVDコレクターズBOX \17,280(税込)
「ファニー・ガール」のオーディションで経験不足を指摘されて落ち込むレイチェル。アーティはキティと急接近するが、周りの目が気になるキティから、隠れて付き合おうと言われる。しかしティナにバレてしまい…。一方、カートとヨリを戻したブレインは、サプライズでプロポーズをしようと壮大な計画を立てる。マッキンリー高校にスーが戻ってくることになったが、汚い手を使ってフィギンズを失脚させ、まんまと校長代理の座に収まるのだった。
■製作総指揮:ライアン・マーフィー
■キャスト:マシュー・モリソン、リー・ミッシェル、クリス・コルファー、ナヤ・リヴェラ、ダレン・クリス、ジェーン・リンチ他
■ボイスキャスト:坂本真綾(レイチェル)、森川智之(ウィル)、石井真(カート)、林りんこ(サンタナ)、野沢由香里(スー)他
(C)2014 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC.All Rights Reserved.
12月3日(水) ブルーレイ&DVD リリース
◆20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
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