シェール、急性ウイルス感染症でツアー延期
シェールが先週末「急性ウイルス感染症」にかかったためツアーを延期した。シェールは医師団から数日間の休養をするよう告げられ、<ドレスド・トゥ・キル>ツアーの第2部を延期せざる終えなくなったようだ。
◆シェール画像
シェールは11日(木)にもニューヨークのアルバニーでツアー第2章をスタートさせ、13日(土)にニューハンプシャー州マンチェスターで公演を行う予定だったが、10月6日と7日にそれぞれ日程を変更した。振替日程に来場できないチケット保持者には全額返金されるようで、その他のツアー日程に変更はないという。
2005年の<リビング・プルーフ・フェアウェル・ツアー>以来となる<ドレスド・トゥ・キル>ツアーはすでに49公演を終えているものの、今回の延期を受け、第2部はペンシルベニア州アレンタウンを皮切りにスタートすることになる。
シェールは2008年にも気管支炎を患い、ラスベガスでの6公演をキャンセルしている。