「進撃の巨人」「相棒-劇場版II」でも使用されていた、Trailerheadの超絶オーケストラサウンド

ポスト

「進撃の巨人」「相棒-劇場版II」「GANTZ」等話題の邦画でも使用され話題沸騰中のTrailerheadの、日本独自企画ベスト盤『INTRODUCTION TO TRAILERHEAD』が2014年1月22日(水)にリリースされる。

◆Trailerhead 画像、PV映像

“映画の予告編の音楽”を専門に制作するアメリカのオーケストラ集団Trailerheadの楽曲は、ここ日本でも前述の3作品を始めとする映画やスポーツ中継でも使用され、その荘厳なサウンドが話題になっている。わずか2~3分で映画の印象を決定づける映画予告編において、そこで使用される音楽が極めて重要になるのは疑うまでもない。限られた時間の中で、観客のボルテージを最高潮に盛り上げるこれらの楽曲を制作しているのが、Trailerheadと呼ばれる超絶オーケストラ集団だ。世界最高峰のシネマ・オーケストラ集団が織り成す圧倒的な音世界は、ハリウッド映画を知り尽くした作家陣をはじめ、100人編成のオーケストラと70人のコーラスという壮大なスケールで構成され、その制作楽曲は1200曲を超えている。

また、予告編で使用される楽曲は通常のサウンドトラック盤には収録されない“幻の楽曲”として、ファンの中でも熱く語られてきた。そんな“幻の楽曲”が、今作『Introduction to TRAILERHEAD』にいよいよCD収録されて発売されることになったのだ。「パイレーツ・オブ・カリビアン:デッドマンズ・チェスト」「ハンニバル・ライジング」「X-Men –ファイナル・ディシジョン」「スパイダーマン2」「バイオハザード II アポカリプス」「ファンタスティック・フォー 超能力ユニット」「アリス・イン・ワンダーランド」「エイリアンVSプレデター」「宇宙戦争」「ザ・ミスト」「地球が制止する日」「スペル」「アイロボット」「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」「チェンジリング」「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド」「アバター」「ハリーポッターと謎のプリンス」「ワルキューレ」「ハリーポッターと死の秘宝 Part1」「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1」「ダ・ヴィンチ・コード」他、数限りない名作映画を彩ってきたTrailerheadの、Youtubeで100万回以上の試聴回数を誇るトラックも出現したほど、ますますヒートアップする<トレイラー・ミュージック>決定盤の登場だ。



『Introduction to TRAILERHEAD』
2014年1月22日(水)発売
RBCP-2733 \2,625(税込)
1.An Epic Age(映画「GANTZ」予告編使用曲)
2.Serenata Immortale
3.Spiritus Omnia
4.Sheild of Faith(映画「相棒劇場版II」予告編使用曲)
5.Age of Discovery
6.Glory Seeker
7.Libertas
8.Emergence of empire
9.In League With Cerberus
10.Darkness on the edge of Powe(TVアニメ「進撃の巨人」PV使用曲)
11.Tales of Electric Romeo
12.Ode to Power
13.Rex Imperium
14.Tears of Blood
15.Novus Arcana


◆TRAILERHEAD オフィシャルサイト(海外)
この記事をポスト

この記事の関連情報