FAKYのリーダー・Annaにハリウッド女優としての顔
rhythm zoneが仕掛けるニュー・ガールズグループ・FAKY(フェイキー)。グループのリーダーであるAnnaに、ハリウッド女優としての顔があったことがわかった。
◆FAKY 画像、Annaとショー・コスギ、「Girl Digger」ミュージックビデオ
バイリンガルの現役女子大生のAnnaは、1992年ニュージーランドに生まれ、父の仕事の関係で、その後、香港で1年、フィリピンで5年を過ごし、10歳で母国である日本に帰国。帰国して間もない2004年には、応募者1万人の中からミュージカル『アニー』の主人公に大抜擢され、その後、14歳でエイベックス主催の大型オーディション<avex audition2006>に合格。さらには16歳にして、Rain(ピ)、ショー・コスギ 主演のハリウッド映画『ニンジャ・アサシン』で主人公の初恋の相手役に選ばれて全米スクリーンデビューをはたした。
ちなみに、映画のオーディション時には、「日本人でこれだけの演技を英語でこなせる女優は他にはいない。」という高評価を得て見事に役を勝ち取ったという。なお、同映画で共演し、今も親交があるショー・コスギからは、今回FAKYの一員としてデビューしたAnnaに対して、「Anna、アーティスト・デビューおめでとう! 一日も早く世界ツアーが出来るように頑張って下さい! ハリウッドから見守ってます!」との激励のメッセージが届いている。
そのほかにも、彼女は、2012年3月には東京ドームで行なわれたMLBのプレオープニング試合<読売ジャイアンツ VS オークランド・アスレチックス>で日米国歌を歌うという大役を務めたこともあるなど、数々の実績を残している。
まさにインターナショナルグループのリーダーにふさわしいAnnaが率いるFAKYは、12月13日にダンスミュージック専門配信サイト「Beatport」にて、初のミュージックビデオとして、YouTubeで35万回再生以上を記録する話題となった「Better Without You」のRemix音源を配信することを発表。同日には、渋谷WOMBで自身主催イベント<FAKY@~X'mas Party~>の開催が決定している。
さらに新作ミュージックビデオ「Girl Digger」は、公開1週間あまりで20万回再生を達成している。
◆FAKY オフィシャルサイト
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