見田村千晴、メジャーデビュー前日にプレミアムな前夜祭を開催
2011年、タワーレコード主催のオーディション<Knockin'on TOWER's Door>にて準グランプリを獲得。同年ユニクロ「ヒートテック」CMにも出演したシンガーソングライター・見田村千晴が、ミニアルバム『ビギナーズ・ラック』で、9月25日にメジャーデビューした。
◆見田村千晴 リリース前夜祭 画像
リリース前夜となる9月24日には渋谷gee-ge.にて、リリース前夜祭が開催された。
前夜祭は、アルバムタイトルの『ビギナーズ・ラック』にちなんだ77名限定のプレミアムなライブ形式。会場には彼女のメジャーデビューを祝おうとファンが駆けつけた。
ギターを抱え、颯爽とステージに上がり、ラジオや有線でもオンエアされている「悲しくなることばかりだ」でライブは幕開け。凛として伸びのある歌声は、時にアグレッシブにメッセージを叩きつけ、時に優しく語りかける。そんな変幻自在な彼女の表現力に観客は終始、酔いしれていた。
後半には、今回のプロデューサーでもある松岡モトキをゲストに迎え、新曲を中心に4曲をセッション。そしてミニアルバムにも収録されている「妄想と現実とチョコレート」では、自らヴァイオリンを弾くなど多才な一面も披露する。観客からのリクエストを募り、2曲のアンコールを終えると、会場は喝采に包まれた。
また、ライブ中には<見田村千晴presents音がく探訪vol.1>の開催も発表された。これは彼女が好きなアーティストを集めて行なう自主企画イベントで、11月24日に開催される第1回目のゲストは、蜜とザ・ラヂオカセッツに決定している。
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◆見田村千晴 オフィシャルサイト
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