井上苑子、2ndシングル「運命線ビリーバー」フル試聴開始

ポスト

15歳にして既に5年ものキャリアを積む現役女子高生シンガー井上苑子が、事務所の先輩であるBiSの7月6日ワンマン@umeda AKASOにオープニングアクトで出演し、2ndシングル「運命線ビリーバー」を9月25日にリリースすることを発表した。

◆「運命線ビリーバー」フル試聴

前作デビューシングル「ソライロブルー」のプロデュースは、BiSを手掛ける松隈ケンタが務めたが、今作「運命線ビリーバー」では、LAST ALLIANCE/MATSUMURA(Vo、B)とex.TRIBAL CHAIR,Sine/KEITAの作曲ユニットTIENOWAが楽曲提供とサウンドプロデュースを担当、soulkids柴山慧(Vo、G)がカップリング曲「グッデイ」などに詞曲を提供している。7月7日からはsoundcloudで「ソライロブルー」フルバージョンの視聴も公開となった。

「運命線ビリーバー」は高速4つ打ちにメタリックなギターリフとキラキラなシンセリフが駆け抜ける、王道美メロ&泣きメロを持つ楽曲だ。シングルのカップリングも疾走感と瞬発力が魅力の楽曲となっているようで、GIRLS ROCKやアイドルファンのみならず、EMO、メロコア、ラウドファンにも響く作品となったようだ。

今後のライブ予定は、上京後初の<ソライロブルーレコ発ワンマン>を7月20日渋谷CLUB CRAWLにて敢行、7月31(水)には神奈川県逗子海岸で行われる灼熱の海の家ライブハウス<音霊OTODAMA SEA STUDIO 2013>でindigo la End/Sotte Bosse/FLOWER FLOWER/七尾旅人/BONNIE PINK という最強布陣のオープニングアクト出演が決定している。

また、11月下旬放送予定の関西テレビ開局55周年記念ドラマ『Y・O・U やまびこ音楽同好会』ではメインギターボーカル役に抜擢を受けており、ここでもまた新たな表情を見せてくれるはずだ。

心斎橋で5年間、地道に路上ライブを重ねた15歳の井上苑子、その評価がまさに今高まらんとするところだ。


2ndシングル「運命線ビ リーバー」
9月25日(水)発売
XQJZ-1014 \1,000(税 込)
1.運命線 ビリーバー
2.虹色バ タフライ
3.グッデ イ

◆井上苑子オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報