エルヴィス・コステロ&ザ・ルーツ、コラボアルバム発売決定
エルヴィス・コステロとザ・ルーツが、ブルーノート・レコードから2013年9月17日にコラボ・アルバム『ワイズ・アップ・ゴースト(Wise Up Ghost)』をリリースすることを発表した。
◆エルヴィス・コステロ&ザ・ルーツ画像
このアルバムの存在は、2013年1月にザ・ルーツのクエストラブことアミール・トンプソンがビルボード誌とのインタビュー中に余談として触れた際に初めて明かされたもの。4月20日のレコード・ストア・デイには、本作のテスト・プレスが若干数のみホワイト・レーベルとして出回ったが、2013年秋に正式にフル・アルバムとしてリリースされることになった。
レコーディング・セッションの大部分は、フェリス・ハビタット・スタジオで真夜中、秘密裏に行われたが、その他の部分はコステロ所有のフッカリー・クルッカリー・スタジオで行われたという。本アルバムについてエルヴィスは「こちらとあちらを結ぶ最短距離」であり「リズムと読み物の両方」が含まれている、と説明。クエストラブによると「今作の曲では、僕は暗黒の闇を追求したんだ。エルヴィスはエズラ・パウンド(20世紀初頭のモダニズム運動の中心にいた詩人)の古い詩だとかに夢中になっていたね」とのことだ。
ザ・ルーツに加え、ラ・サンタ・セシリアのリード・シンガー、ラ・マリソウルがゲスト・ヴォーカルとして参加。プロデュースはザ・ルーツの長年の仕事仲間であるスティーヴン・マンデルと、エルヴィス・コステロ、そしてクエストラブが共同で手掛けている。
◆エルヴィス・コステロ・オフィシャルサイト
◆ザ・ルーツ・オフィシャルサイト
◆エルヴィス・コステロ&ザ・ルーツ画像
このアルバムの存在は、2013年1月にザ・ルーツのクエストラブことアミール・トンプソンがビルボード誌とのインタビュー中に余談として触れた際に初めて明かされたもの。4月20日のレコード・ストア・デイには、本作のテスト・プレスが若干数のみホワイト・レーベルとして出回ったが、2013年秋に正式にフル・アルバムとしてリリースされることになった。
レコーディング・セッションの大部分は、フェリス・ハビタット・スタジオで真夜中、秘密裏に行われたが、その他の部分はコステロ所有のフッカリー・クルッカリー・スタジオで行われたという。本アルバムについてエルヴィスは「こちらとあちらを結ぶ最短距離」であり「リズムと読み物の両方」が含まれている、と説明。クエストラブによると「今作の曲では、僕は暗黒の闇を追求したんだ。エルヴィスはエズラ・パウンド(20世紀初頭のモダニズム運動の中心にいた詩人)の古い詩だとかに夢中になっていたね」とのことだ。
ザ・ルーツに加え、ラ・サンタ・セシリアのリード・シンガー、ラ・マリソウルがゲスト・ヴォーカルとして参加。プロデュースはザ・ルーツの長年の仕事仲間であるスティーヴン・マンデルと、エルヴィス・コステロ、そしてクエストラブが共同で手掛けている。
◆エルヴィス・コステロ・オフィシャルサイト
◆ザ・ルーツ・オフィシャルサイト
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