テイラー・スウィフト、ニューシングルはエド・シーランとのデュエット曲

テイラー・スウィフトがイギリスで発売する最新シングルとしてエド・シーランとのデュエット曲を選んだ。

◆テイラー・スウィフト＆エド・シーラン画像

今回リリースされるのは2人が手掛けたラブ・バラード「エヴリシング・ハズ・チェンジド」で、同シングルはマルチプラチナ・セールスを記録している新作アルバム『レッド』からの4枚目のシングルカットとなる。これまでに同アルバムからシングルカットされた「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない」「トラブル」「22」などは大ヒットを記録している。ここ2ヶ月間に渡って行われている「レッド」ツアーでもテイラーとエドは「エヴリシング・ハズ・チェンジド」を披露しており、観客から好評を得ていた。

交際の噂を否定しているテイラーとエドだが、3月から共に全米ツアーを周っていて、短期間の休暇をはさんで5月4日（土）からデトロイトにてツアーを再開させる予定だ。

エドは最近、テイラーとは作曲やアコースティックギターが大好きだという共通点があるため特別な絆で結ばれており、近い将来テイラーと再び一緒に何曲もレコーディングするつもりだと明かしている。

「僕達は男と女だけど、全く同じことをするんだ。同い年だしね。ギターで作曲したり、アコースティックな音楽をツアーでプレイしたりって感じでね。僕達はユーモアのセンスも一緒なんだよ。多分、いっぱい共通点があるんだと思うよ」