ビヨンセ、スーパーボウルでデスティニーズ・チャイルドとリユニオン

2013.2.4 20:37

日曜日（2月3日）、スーパーボウルのハーフタイムに行なわれたビヨンセのパフォーマンスにデスティニーズ・チャイルドのメンバー、ミシェル・ウィリアムズとケリー・ローランドがジョインした。3人一緒のライヴ・パフォーマンスは2007年以来となる。

◆「Nuclear」試聴

ウィリアムズとローランドはショウの半ばでステージに登場し、「Bootylicious」と映画『Charlie's Angel』で使われた「Independent Woman」をパフォーマンス。3人は曲のラストでチャーリーズ・エンジェルのポーズをきめた。またその後、ビヨンセからの「ケリー、ミシェル、これ歌うの手伝ってみない？」との誘いに応え、「Single Ladies (Put A Ring On It)」にもジョインしている。

ビヨンセはこの夜、「Crazy In Love」「End Of Time」「Baby Boy」「Halo」などのヒット曲を歌い、パワフルなパフォーマンスで会場を大いに盛り上げた。

スーパーボウルではこのほか、試合前にジェニファー・ハドソンが12月に銃乱射事件が起きたサンディフック小学校の子供たちと一緒に「America The Beautiful」を、アリシア・キーズがピアノの伴奏とともに国歌を熱唱している。