イーグルスのティモシー・B・シュミット、癌を克服

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咽喉および頸部の癌で治療中だったイーグルスのティモシー・B・シュミット(B)が、手術後、医師から無事に癌がなくなったとのお墨付きをもらったという。シュミットは2012年10月に癌と診断され、12月に公表していた。

◆ドキュメンタリー『History Of The Eagles - The Story Of An American Band』映像

シュミットは、ファンからのお見舞いや支援に感謝を表し、手術が成功しすでに家に戻ったことを報告している。「だから、心配しないで…。僕は自分の仕事が好きだし、できる限り長くやっていこうと思っている。少しずつソロ・アルバムに取り組んでいる。それに近い将来、イーグルスにさらなる動きがあったとしても驚きはしないよ」

イーグルス関連ニュースとして、彼らのドキュメンタリー『History Of The Eagles - The Story Of An American Band』が1月19日にサンダンス映画祭で上映され、好評を博したという。バンドの歴史を追った同作品は2月にアメリカのテレビ局で放送されるそうだ。


Ako Suzuki, London
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