カイリー・ミノーグ、音楽活動をやめる噂を否定 「みんな、私はやめないわよ」

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カイリー・ミノーグが音楽活動をやめるという噂を否定した。

◆カイリー・ミノーグ画像

1986年に出身国オーストラリアのTVドラマ『ネイバーズ』のシャーリーン・ロビンソン役で女優としてのキャリアをスタートさせたカイリーだが、ザ・ミラー紙は1月13日(日)、2012年にデビュー25周年を迎えたカイリーが女優業に専念するため音楽活動を休止する予定だと報じており、実際にカイリーは、長年マネージャーとしてカイリーの成功を支えてきたテリー・ブレーミーから離れているという。

今回の報道は、ある関係者が同紙に「しばらくの間、レコーディングやテリーから離れるというカイリーの決断には本当に驚かされましたよ」「1980年代にチャートを賑わすようになって以来、テリーはずっとカイリーを支えてきたのです。しかし現在、カイリーは音楽でのキャリアにおけるプレッシャーから逃れたいと言っています」「カイリーはプライベートや女優としてのキャリアをもっと大事にすることに決めたと言っています」とカイリーの発言を語ったことに端を発している模様だ。

カイリーがテリーから離れた理由は、カイリーの今後のキャリアの方向性に関して、カイリーの父親ロン氏とテリーの見解が異なり、2人が衝突したからと見られている。しかし同紙の報道を受けて、カイリーはツイッターで「みんな、私はやめないわよ」とコメントし、記事の内容を否定している。

カイリー・ミノーグは2012年12月、23年ぶりにジェイソン・ドノヴァンとデュエット曲「エスペシャリー・フォー・ユー」を披露したばかりだ。
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