マドンナ、自分の太ももに自信がない？

マドンナは自分の太ももに自信がないという。自分の太ももが嫌いだというマドンナはMDNAツアーの前に数ヶ月をかけて太ももを引き締めるためのトレーニングに励んらしい。

◆マドンナ画像

マドンナの専属トレーナーを3年間務めているニコール・ウィンホッファーは「私たちは誰しも自信が持てない身体の部分があるものですが、マドンナの場合は太ももなんです。なので私達は太ももの美しさに磨きをかけるためにかなりの時間を掛けました。彼女はひたむきに頑張ったんです」と明かしている。

またニコールが今月号のニュー！誌に語ったところによれば、マドンナは身体のシェイプアップのために、毎日1人で1時間から2時間のエクササイズをこなし、さらにツアーで同行するバック・ダンサーやシンガー達とも一緒にワークアウトをしているという。「二の腕やウェスト、それに下腹部を引き締めることを目指して、お尻をキュっと引き上げつつ、太ももを内側と外側の両方から改造したんです」「脂肪を燃焼させて、筋肉を引き締めることが一番大事なことなんです」

さらにニコールは「週に5日間から6日間はジム通いをしてるマドンナですが、同時に4人の子どもの面倒を見る忙しい母親でもあるんです。だから私は自分が落ち込んでいる時は、マドンナのことを見て「彼女がコレだけのことをしてるんだから、私はワガママ言っちゃいけないわね」って考えているんです」と続けている。