「SONAR X2」の魅力がわかるイベント「SONAR PREMIUM DAY 2012」レポート、ハードウェア新製品も!
ローランド主催のイベント「SONAR PREMIUM DAY 2012」が11月4日、東京・ベルサール秋葉原で開催された。毎年恒例の「SONAR PREMIUM DAY」は、Cakewalk by RolandのDAWソフトウェア「SONAR」のユーザーイベントであり、新バージョンのお披露目の場としてもすでにおなじみのイベントで、今回で7回目の開催となる。今年は2年ぶりのメジャーバージョンアップを果たした「SONAR X2」が登場している。
新バージョン「SONAR X2」は、新規エフェクトの追加に加え、ユーザビリティが徹底的に追求され、100を超える機能強化が図られた。ラインナップは最上位の「SONAR X2 PRODUCER」、ミドルレンジの「SONAR X2 STUDIO」、エントリー向けの「SONAR X2 ESSENTIAL」の3グレードで、11月23日に発売される。発売を前にその新機能を早く知りたいという現行バージョンのユーザーはもちろん、これからSONARを触ってみたいという人も含め多くの来場者が集まった。会場は入ってすぐの展示スペースと、ライヴやセミナーが行われるメインステージで構成。さらに会場外の道路に面したフロントステージでもさまざまな製品を使用したライヴ、セミナーが行われ、道行く人が足をとめて演奏に見入る姿が多く見られた。
▲開場前から長い行列ができるのも毎年恒例の風景。会場外のフロントステージで行われているのはBetter Life with Music Live(写真左)。SONAR X2×GR-55セミナーでは、ギター・シンセGR-55によるギターモデリング&シンセサウンドを実演(写真中)。写真右は開場時の模様。
■SONARの魅力がつまったセミナー&ライヴ
メインステージではSONAR X2を中心にさまざまなセミナーが行われた。一発目の「SONAR X2 New Features Preview」にはCakewalkのRobin Kelly氏とBrandon Ryan氏が出演。「SONAR X2 PRODUCER」を用い、新機能の紹介とともに、キーボードやギターのレコーディングを交えつつ曲を作り上げていく手順を実演して見せる。トラックウィンドウでは自動的にエディット対象となるトラックの拡大表示がされたり、ツールの切り替えをせずにさまざまなエディットができるほか、クリップの管理やオートメーションも非常に楽に行えるなど、ユーザーインターフェイスの改善による作業効率の向上が実感できるデモンストレーションとなっていた。また、ギターレコーディングでは新搭載のアンプシミュレーターTH2、ミキシングではチャンネルストリップProChannelの新規モジュールのサウンドも紹介。SONAR X2を早く触りたいと思わせる内容となっていた。
▲セミナーの開始前にはメインステージ前に用意された席が埋まる盛況ぶり(写真左)。そして登場したのは昨年SONAR X1 PRODUCTION SUITEを紹介したCakewalkのスタッフ二人(写真右)。
▲SONAR X2でのレコーディング、制作手順を紹介。キーボードでレコーディングされたのは、今回フルバージョンが搭載(PRODUCERのみ)されたソフトウェアシンセサイザーRapture(写真左)によるシンセパートなど。ギターは新たに搭載されたOVERLOUD社のアンプシミュレーターTH2のサウンドでレコーディング。新UIにより手際よく作業が進められていく。
▲アナログ・ミキシング・コンソールをエミュレートしたConsole Emulatorや、FX ChainsをProChannelモジュールとして活用できる新機能FX Chain Moduleが使えるミキサー画面(写真左)やプラグインとなったR-MIX(写真右)など見どころ多数。
続く「SONAR X2 meets INTEGRA-7ソング・リメイク・クリニック」では、小谷野謙一氏、平沢栄司氏が出演し、ローランドの新フラッグシップ音源「INTEGRA-7」の充実したサウンドと演奏性を中心に紹介。これまでは細かくデータを打ち込まなくてはできなかった奏法が、鍵盤演奏でリアルタイムに表現できること、SONARのプラグインから各パートのサウンドを前後左右に動かせることなどが示された。また、SONARの前身となるCakewalk PROFESSIONALや、90年代の定番音源SC-88Proの話も飛び出し、DTMの歴史を知る上でもなかなか興味深い内容となった。
▲最新音源INTEGRA-7と名機SC-88Proとのサウンドの比較、INTEGRA-7に搭載されたSuperNATURAL音源とXV-5080から継承されたサウンドの使い分けなど、これまでのイベントとは一味違った切り口。「モーショナル・サラウンド」による立体音場空間も実演。サラウンドシステムだけでなく、2chスピーカー、ヘッドホンの2ch再生時も奥行きや広がりが実感できる(写真右)。
3つめは「R-MIX SONARリミックス&マッシュアップ指南」は本イベントではおなじみのTakachenCo&C.Sayid兄弟によるセミナー。SONAR X2を使って既存の楽曲からリミックス、マッシュアップを制作する手法が紹介された。メインはSONAR X2 PRODUCERに搭載されたR-MIXプラグイン。特定の音を取り出したり、消去したりすることができるので、リミックスがこれまでにないほどカンタンに行えることが示された。
▲リミックスをインターネットで公開したことでオリジナルの歌い手と実際にコラボレーションすることになったエピソードも披露したTakachenCo&C.Sayid(The LASTTRAK/Blind Loop Master)の二人。R-MIXでさらに制作のスピードが上がるとも。
そしてラストの「SONAR X2 Drums & Vocal レコーディング・セミナー&ライブ」には、メンバー全員がSONARを使っているというバンド「ふぇのたす」が登場。離れたところにいながら、実際に会うことなくデータのやり取りで楽曲のレコーディングが完成するという制作環境を紹介。STUDIO以上のグレードに搭載されるV-Vocalによるピッチ変更を使ったハーモニー、コーラスパートの作り方なども実演された。
▲V-Drums、ベース、ボーカル、ギター&SONARという4人編成で登場したバンド、ふぇのたす。レコーディングされたSONARのプロジェクトの画面を見せながら、実際の使い方などを解説。ライブもおおいに盛り上がる。
■いちはやく新製品に触れられる展示スペース
展示スペースにはSONAR X2をはじめ、関連ハードウェアやローランド秋の新製品も多数展示。セミナーの合間には実際に音を出してその実力をチェックする来場者でいっぱいとなった。SONAR X2は多くのPCのにインストールされているのだが、入り口すぐの最も目立つ位置には、12月中旬公開予定のアップデートで実現されるWindows 8のマルチ・タッチへ対応のβ版が全世界に先駆けて展示。タッチ対応ディスプレイとともに用意された。
▲入り口付近にタッチ対応ディスプレイとともに用意されたのは、SONAR X2のWindows 8対応アップデーターをインストール済みの環境。
▲オーディオ・インターフェイスのQUAD-CAPTURE、OCTA-CAPTUREやキボードコントローラーA-300PRO、A-800PROなどのハードウェア製品も多数展示。
▲新音源INTEGRA-7はiPadによる音色選択やエディット、モーショナル・サラウンドのコントロールが可能。実際に試せる環境でスタンバイ(写真左)。SuperNATURAL音源のコントロールがカンタンに行える新キーボードA-88も用意(写真右)。
▲こちらのキーボードは新製品のA-49(写真左)。A-88同様iPad対応。ブラックモデルもラインナップされる(A-88はブラックのみ)。SONARシリーズとオーディオ・インターフェイスで構成されるV-STUDIOシリーズはギターとともに展示(写真右)。
▲発表されたばかりの折りたたんで持ち運べる電子ドラムV-Drums PortableTD-4KP-S(写真左)がはやくも展示。左奥は持ち運びに便利なオプションのキャリング・ケース。コンパクトでカラフルなルックスのボーカル・トレーナーVT-12(写真右)もハンズオン可能。
▲ギターのレコーディングが実際に試せる環境もばっちり用意。V-Guitarやフロントステージでデモが披露されたGR-55(写真右)も。
▲SONARのプラグインに先駆けて3月に登場したWindows、Mac対応のスタンドアローン版R-MIXや、映像編集ツールVideo Canvas DV-7Gも展示。
▲「SONAR X2カタログにスマホやタブレットをかざしてみよう」というパネル(写真左)とともに展示されたiPad。無料ARアプリ「Layer」をインストールしてSONAR X2カタログにかざせば、さらに詳しい機能解説が映像で見られる(写真左)。
▲ローランドのフラッグシップシンセサイザーJUPITER-80もスタンバイ。奥にあるのはV-STUDIOシリーズの最高峰V-STUDIO 700(写真左)。会場の模様はインターネットで生中継。ステージや展示内容が随時レポートされていた(写真右)。
◆SONAR X2 PRODUCER
価格:オープン
◆SONAR X2 STUDIO
価格:オープン
◆SONAR X2 ESSENTIAL
価格:オープン
公開日:2012年11月23日
◆SONAR X2 PRODUCER 製品詳細ページ
◆SONAR X2 STUDIO 製品詳細ページ
◆SONAR X2 ESSENTIAL 製品詳細ページ
◆ローランド
◆ローランド2012年秋の新製品、フラッグシップ音源モジュールやボーカル向け練習ツールなど大量投入
◆ローランドの最高峰シンセサイザー音源「INTEGRA-7」、6,000以上の音色とサラウンド&iPadコントロール機能搭載で登場
◆UI改良、上位グレードはR-MIX搭載、音楽製作ソフトウェア「SONAR X2」が3種のラインナップで登場
◆ローランド チャンネル
◆BARKS 楽器チャンネル
新バージョン「SONAR X2」は、新規エフェクトの追加に加え、ユーザビリティが徹底的に追求され、100を超える機能強化が図られた。ラインナップは最上位の「SONAR X2 PRODUCER」、ミドルレンジの「SONAR X2 STUDIO」、エントリー向けの「SONAR X2 ESSENTIAL」の3グレードで、11月23日に発売される。発売を前にその新機能を早く知りたいという現行バージョンのユーザーはもちろん、これからSONARを触ってみたいという人も含め多くの来場者が集まった。会場は入ってすぐの展示スペースと、ライヴやセミナーが行われるメインステージで構成。さらに会場外の道路に面したフロントステージでもさまざまな製品を使用したライヴ、セミナーが行われ、道行く人が足をとめて演奏に見入る姿が多く見られた。
▲開場前から長い行列ができるのも毎年恒例の風景。会場外のフロントステージで行われているのはBetter Life with Music Live(写真左)。SONAR X2×GR-55セミナーでは、ギター・シンセGR-55によるギターモデリング&シンセサウンドを実演(写真中)。写真右は開場時の模様。
■SONARの魅力がつまったセミナー&ライヴ
メインステージではSONAR X2を中心にさまざまなセミナーが行われた。一発目の「SONAR X2 New Features Preview」にはCakewalkのRobin Kelly氏とBrandon Ryan氏が出演。「SONAR X2 PRODUCER」を用い、新機能の紹介とともに、キーボードやギターのレコーディングを交えつつ曲を作り上げていく手順を実演して見せる。トラックウィンドウでは自動的にエディット対象となるトラックの拡大表示がされたり、ツールの切り替えをせずにさまざまなエディットができるほか、クリップの管理やオートメーションも非常に楽に行えるなど、ユーザーインターフェイスの改善による作業効率の向上が実感できるデモンストレーションとなっていた。また、ギターレコーディングでは新搭載のアンプシミュレーターTH2、ミキシングではチャンネルストリップProChannelの新規モジュールのサウンドも紹介。SONAR X2を早く触りたいと思わせる内容となっていた。
▲セミナーの開始前にはメインステージ前に用意された席が埋まる盛況ぶり(写真左)。そして登場したのは昨年SONAR X1 PRODUCTION SUITEを紹介したCakewalkのスタッフ二人(写真右)。
▲SONAR X2でのレコーディング、制作手順を紹介。キーボードでレコーディングされたのは、今回フルバージョンが搭載(PRODUCERのみ)されたソフトウェアシンセサイザーRapture(写真左)によるシンセパートなど。ギターは新たに搭載されたOVERLOUD社のアンプシミュレーターTH2のサウンドでレコーディング。新UIにより手際よく作業が進められていく。
▲アナログ・ミキシング・コンソールをエミュレートしたConsole Emulatorや、FX ChainsをProChannelモジュールとして活用できる新機能FX Chain Moduleが使えるミキサー画面(写真左)やプラグインとなったR-MIX(写真右)など見どころ多数。
続く「SONAR X2 meets INTEGRA-7ソング・リメイク・クリニック」では、小谷野謙一氏、平沢栄司氏が出演し、ローランドの新フラッグシップ音源「INTEGRA-7」の充実したサウンドと演奏性を中心に紹介。これまでは細かくデータを打ち込まなくてはできなかった奏法が、鍵盤演奏でリアルタイムに表現できること、SONARのプラグインから各パートのサウンドを前後左右に動かせることなどが示された。また、SONARの前身となるCakewalk PROFESSIONALや、90年代の定番音源SC-88Proの話も飛び出し、DTMの歴史を知る上でもなかなか興味深い内容となった。
▲最新音源INTEGRA-7と名機SC-88Proとのサウンドの比較、INTEGRA-7に搭載されたSuperNATURAL音源とXV-5080から継承されたサウンドの使い分けなど、これまでのイベントとは一味違った切り口。「モーショナル・サラウンド」による立体音場空間も実演。サラウンドシステムだけでなく、2chスピーカー、ヘッドホンの2ch再生時も奥行きや広がりが実感できる(写真右)。
3つめは「R-MIX SONARリミックス&マッシュアップ指南」は本イベントではおなじみのTakachenCo&C.Sayid兄弟によるセミナー。SONAR X2を使って既存の楽曲からリミックス、マッシュアップを制作する手法が紹介された。メインはSONAR X2 PRODUCERに搭載されたR-MIXプラグイン。特定の音を取り出したり、消去したりすることができるので、リミックスがこれまでにないほどカンタンに行えることが示された。
▲リミックスをインターネットで公開したことでオリジナルの歌い手と実際にコラボレーションすることになったエピソードも披露したTakachenCo&C.Sayid(The LASTTRAK/Blind Loop Master)の二人。R-MIXでさらに制作のスピードが上がるとも。
そしてラストの「SONAR X2 Drums & Vocal レコーディング・セミナー&ライブ」には、メンバー全員がSONARを使っているというバンド「ふぇのたす」が登場。離れたところにいながら、実際に会うことなくデータのやり取りで楽曲のレコーディングが完成するという制作環境を紹介。STUDIO以上のグレードに搭載されるV-Vocalによるピッチ変更を使ったハーモニー、コーラスパートの作り方なども実演された。
▲V-Drums、ベース、ボーカル、ギター&SONARという4人編成で登場したバンド、ふぇのたす。レコーディングされたSONARのプロジェクトの画面を見せながら、実際の使い方などを解説。ライブもおおいに盛り上がる。
■いちはやく新製品に触れられる展示スペース
展示スペースにはSONAR X2をはじめ、関連ハードウェアやローランド秋の新製品も多数展示。セミナーの合間には実際に音を出してその実力をチェックする来場者でいっぱいとなった。SONAR X2は多くのPCのにインストールされているのだが、入り口すぐの最も目立つ位置には、12月中旬公開予定のアップデートで実現されるWindows 8のマルチ・タッチへ対応のβ版が全世界に先駆けて展示。タッチ対応ディスプレイとともに用意された。
▲入り口付近にタッチ対応ディスプレイとともに用意されたのは、SONAR X2のWindows 8対応アップデーターをインストール済みの環境。
▲オーディオ・インターフェイスのQUAD-CAPTURE、OCTA-CAPTUREやキボードコントローラーA-300PRO、A-800PROなどのハードウェア製品も多数展示。
▲新音源INTEGRA-7はiPadによる音色選択やエディット、モーショナル・サラウンドのコントロールが可能。実際に試せる環境でスタンバイ(写真左)。SuperNATURAL音源のコントロールがカンタンに行える新キーボードA-88も用意(写真右)。
▲こちらのキーボードは新製品のA-49(写真左)。A-88同様iPad対応。ブラックモデルもラインナップされる(A-88はブラックのみ)。SONARシリーズとオーディオ・インターフェイスで構成されるV-STUDIOシリーズはギターとともに展示(写真右)。
▲発表されたばかりの折りたたんで持ち運べる電子ドラムV-Drums PortableTD-4KP-S(写真左)がはやくも展示。左奥は持ち運びに便利なオプションのキャリング・ケース。コンパクトでカラフルなルックスのボーカル・トレーナーVT-12(写真右)もハンズオン可能。
▲ギターのレコーディングが実際に試せる環境もばっちり用意。V-Guitarやフロントステージでデモが披露されたGR-55(写真右)も。
▲SONARのプラグインに先駆けて3月に登場したWindows、Mac対応のスタンドアローン版R-MIXや、映像編集ツールVideo Canvas DV-7Gも展示。
▲「SONAR X2カタログにスマホやタブレットをかざしてみよう」というパネル(写真左)とともに展示されたiPad。無料ARアプリ「Layer」をインストールしてSONAR X2カタログにかざせば、さらに詳しい機能解説が映像で見られる(写真左)。
▲ローランドのフラッグシップシンセサイザーJUPITER-80もスタンバイ。奥にあるのはV-STUDIOシリーズの最高峰V-STUDIO 700(写真左)。会場の模様はインターネットで生中継。ステージや展示内容が随時レポートされていた(写真右)。
◆SONAR X2 PRODUCER
価格:オープン
◆SONAR X2 STUDIO
価格:オープン
◆SONAR X2 ESSENTIAL
価格:オープン
公開日:2012年11月23日
◆SONAR X2 PRODUCER 製品詳細ページ
◆SONAR X2 STUDIO 製品詳細ページ
◆SONAR X2 ESSENTIAL 製品詳細ページ
◆ローランド
◆ローランド2012年秋の新製品、フラッグシップ音源モジュールやボーカル向け練習ツールなど大量投入
◆ローランドの最高峰シンセサイザー音源「INTEGRA-7」、6,000以上の音色とサラウンド&iPadコントロール機能搭載で登場
◆UI改良、上位グレードはR-MIX搭載、音楽製作ソフトウェア「SONAR X2」が3種のラインナップで登場
◆ローランド チャンネル
◆BARKS 楽器チャンネル
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