エディ・スリマン、ザ・ローリング・ストーンズの50周年記念コンサートで衣裳を担当?
エディ・スリマンが、ザ・ローリング・ストーンズの50周年記念コンサートで衣裳を担当する可能性が出てきた。2003年に出版した写真集『ステージ』にザ・ローリング・ストーンズの写真を収めた経験もあるエディは、今回英ロンドンと米ニュージャージーにて予定されている結成50周年記念コンサート「50・アンド・カウンティング」に衣装提供をすると噂されている。
◆ザ・ローリング・ストーンズ画像
ただ、エディがクリエイティブ・ディレクターを務めているイヴ・サンローランとザ・ローリング・ストーンズ側は、今回の噂にまだ否定も肯定もしていない。
そんなエディは10月2日(火)のパリ・コレクションで2012年3月に同ブランドの新しいクリエイティブ・ディレクターに就任して以来初めてのショーを披露し、1970年代風のクラシックなスタイルを展開させた。
つばの広い帽子を被ったモデル達は、ボウタイ・ブラウスをまとってグレイやヌードカラーを基調としたファッションを披露した。さらに1970年代のヒッピーによりロック感をプラスしたマキシ・ドレスやタキシード・ジャケットも人気を博し、ペンシルパンツとクラシックなメリージェーン・シューズの組み合わせはモデルの美脚をより際立たせていた。
さらにエディは最近、レディ・トゥ・ウェアのコレクションを最優先にすると語っていた。「イヴ・サンローランにとって、オート・クチュールはある意味当たり前のテーマで、それはいつの日かまたできると思うんだ。でも今の最優先事項は、ラグジュアリーなレディ・トゥ・ウェアをいかに復活して改良するかっていうことなんだ」
◆ザ・ローリング・ストーンズ画像
ただ、エディがクリエイティブ・ディレクターを務めているイヴ・サンローランとザ・ローリング・ストーンズ側は、今回の噂にまだ否定も肯定もしていない。
そんなエディは10月2日(火)のパリ・コレクションで2012年3月に同ブランドの新しいクリエイティブ・ディレクターに就任して以来初めてのショーを披露し、1970年代風のクラシックなスタイルを展開させた。
つばの広い帽子を被ったモデル達は、ボウタイ・ブラウスをまとってグレイやヌードカラーを基調としたファッションを披露した。さらに1970年代のヒッピーによりロック感をプラスしたマキシ・ドレスやタキシード・ジャケットも人気を博し、ペンシルパンツとクラシックなメリージェーン・シューズの組み合わせはモデルの美脚をより際立たせていた。
さらにエディは最近、レディ・トゥ・ウェアのコレクションを最優先にすると語っていた。「イヴ・サンローランにとって、オート・クチュールはある意味当たり前のテーマで、それはいつの日かまたできると思うんだ。でも今の最優先事項は、ラグジュアリーなレディ・トゥ・ウェアをいかに復活して改良するかっていうことなんだ」
この記事の関連情報
ザ・ローリング・ストーンズ、新ツアー<Hackney Diamonds>を開幕
ビル・ワイマン「いまでもツアーに出ている夢を見る」
ザ・ローリング・ストーンズ、2024年のツアーのオープニング・アクトを発表
<LuckyFes'24>出演アーティスト第3弾発表に、加藤ミリヤ、KREVA、THE PRIMALS、私立恵比寿中学、Da-iCE、ハルカミライ、FLOWら26組
キース・リチャーズ、結婚40周年を祝い、今年も結婚式の写真を投稿
デーモン・アルバーン、ザ・ローリング・ストーンズの“ハックニー”プロモーションに「本当にイラついた」
ザ・ローリング・ストーンズ、新ツアーの開催を告知
ミック・ジャガー、チャーリー・ワッツの「ユーモア、音楽のテイスト、気品が恋しい」
ミック・ジャガー、『サタデー・ナイト・ライブ』のコントにゲスト出演