ジェイ・Z、人気ゲームシリーズの制作責任者に
ラッパーでありブルックリン・ネッツの共同オーナーでもあるジェイ・Zが、2Kスポーツの人気バスケットボールゲーム・シリーズ第13段目となる“NBA 2K13”の制作責任者となるようだ。
このニュースは、ジェイ・Zの“Life + Times”ウェブサイトで公開された、『ザ・ブラック・アルバム』からの1曲「パブリック・サービス・アナウンスメント」をフィーチャーした予告映像により、明らかになった。24秒のバイラルビデオは、マイケル・ジョーダンがナレーションをしており、紹介されるゲームパッケージの右上にはジェイ・Zの名前が見えている。
“NBA 2K13”は現在先行予約が可能となっており、10月2日には店頭に並ぶそうだ。ジェイ・Zがどんな音楽をサントラにするかはまだ明らかになっていないが、過去シリーズではインディーズロックやヒップホップ音楽などがフィーチャーされていた。
◆ニュース提供:ビルボード
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