デイヴ・グロールに敬意を表し、巨大なドラム・スティックが誕生

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デイヴ・グロールの生まれ故郷オハイオ州ウォーレンに、グロールへ敬意を表し巨大なドラム・スティックが設立されるという。

丸太を掘り出したもので重さ900ポンド(約408キロ)があり、世界一巨大なドラム・スティックになると考えられている。

今週土曜日(7月7日)、市内の円形競技場でお披露目され、同会場でのコンサート・シリーズが終了する9月にグロールの名を冠した道Dave Grohl Alleyへ移動されるそうだ。ドラム・スティックということは、フー・ファイターズのグロールではなく、ニルヴァーナ時代のグロールを称えてのことだろうか。

グロールはウォーレンで生まれたが、幼い頃にヴァージニア州に引越しそこで育った。しかし、2009年にウォーレンにDave Grohl Alleyが誕生したときには「僕の家族のほとんどはこの土地の出身だ」とその栄誉を喜んでいる。

Ako Suzuki, London
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