舞花、LGYankeesプロデュースで1年7ヶ月ぶりシングル「やだよ…」

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2010年に、3枚目のシングル「心」が映画『雷桜』主題歌に抜擢され、多くの人の心を掴んだ舞花。以降、様々なアーティストの楽曲への歌唱参加などを経て、1年7ヶ月ぶりとなる4枚目のシングル「やだよ…」が5月9日にリリースされる。今回の楽曲では、LGYankeesが彼女をプロデュースし、全面的にバックアップしている。

舞花とLGYankeesの出会いのきっかけは、たまたま。舞花の歌声をたまたま街で耳にしたLGYankeesのHIROが、その歌声に惹かれ、舞花との共演を熱望。2012年2月にリリースされたLGYankeesのアルバム『GO! GO!LGYankees!!!』収録曲「Close To You feat.舞花」で形となった。ちなみにこの曲の着うたフル(R)はレコチョクデイリーランキング6位にランクインしている。

今回の「やだよ…」は、この「Close To You feat.舞花」の続編的アンサーソングとなる。作詞と作曲はLGYankeesのトラックメーカー・DJ No.2。大好きな人から告げられた別れを受け入れることができず「一人になんてしないで、あなたのそばにいたい……」と想い続けるという失恋の痛みを正面から表現した。

カップリングには、LGYankeesのHIROをフィーチャーした切ないラブソング「Molly feat.LGYankees」と、4月13日からスタートする、NHK総合テレビの新番組『情報LIVE ただイマ!』のテーマソング「誓い」を収録する。

◆舞花「やだよ…」特設ページ
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