マリリン・マンソン、ハロウィンのラスベガスでカラオケを熱唱
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マリリン・マンソンがくっ付いたり離れたりを繰り返している恋人リンジー・ウシッチと共にパーティーを繰り広げていたバー、ボーン・アンド・レイズドの関係者はニューヨーク・ポスト紙に「どんどんショットの数が増えていって、ショットガンビールもやっていました、その後マリリンはマイクを手にザ・ドアーズの「テキサス・ラジオ」や、6回も結構上手にジャスティンの「クライ・ミー・ア・リヴァー」を歌っていましたよ」「ティンバーレイクの音楽をとにかく歌いたがったので、誰かがiPodに彼の歌をダウンロードしなくてはいけませんでした」と語っている。別の関係者は「あれはハロウィンのパーティーでしたが、誰もマンソンがいるなんて思っても見ませんでしたよ。ワイルドでしたね」と予想外の出来事について話した。
同バーの音響装置に問題が発生し始めたため、マリリン・マンソンはラスベガスの目抜き通りへと向かうことを決めたものの、自分を待っている車が一台もいなかったことから困った状態に陥ったという。「マリリンは不満でしたよ。苛立っているようで、『ザ・ストリップ』に戻ろうとしていました。それで外で自分を待っている車が一台もないと分かると、もっと機嫌が悪くなっていましたね」
待機中の車を見つけたマリリン・マンソンは、そのドライバーに声をかけたと関係者は付け加える。「ドライバーが電話しているところ、マリリンが運転席に乗り込んだんです。でもドライバーは彼を捕まえて、文字どおり車から引きずり下ろしたんですよ」そのマリリン・マンソンは最終的にリムジンに乗り込み、「ごめんよ馬鹿やっちまった、だけど俺はロックスターだ!」といって去っていったそうだ。
BANG Japan
◆BARKS洋楽チャンネル
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