JUNO、＜Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO＞のファッション・ショーにモデルとして初参加

先日は、浜崎あゆみの全国ツアー最終公演＜ayumi hamasaki ～POWER of MUSIC～ 2011 A LIMITED EDITION＞で、ステージに登場し、浜崎あゆみと「Why... feat.JUNO」のライヴパフォーマンスを繰り広げるなど、話題騒然のJUNO（ジュノ）。そんな彼が、10月21日、10月22日に東京ミッドタウンにて行なわれた＜Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO＞のファッション・ショーにモデルとして初参加した。

◆JUNO 画像＠＜Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO＞

10月21日は、KEITA MARUYAMAの2012年春夏コレクションに登場。テーマは“SAVE THE LAST DANCE FOR ME（ラストダンスは私に）”。JUNOは4体の衣装を身にまとい、ランウェイに登場。フィナーレには、モデルたちとともに黒いウサギの耳をつけて登場。蝶ネクタイ姿のデザイナーの丸山敬太もウサギの耳をつけて、トップモデルのTAOたちと一緒に新コレクションを飛び跳ねながら祝福し合った。

翌、10月22日は、東京コレクションのフィナーレを飾ったmastermaind JAPANの2012年春夏コレクションにEXILEのKEIJIとともに出演。東京でランウェイショーを開催するのは6年振りとなる同ブランド。JUNOは、おなじみのキャラクターが顔を覗かせる衣装を身にまとって登場。フィナーレにはデザイナーの本間正章と、東コレ最終日のイベント＜VERSUS TOKYO＞をプロデュースした吉井雄一も姿を見せ、マスターマインドのロゴ柄の紙吹雪が舞う。さらに、スクリーンには「このショーを震災に遭われた皆様に捧げます」というメッセージが掲げられ、鳴り止まない拍手の中、ショーは幕を下ろした。

「初めてこんな大きなファッションショーに参加することができて、とても楽しかったです。アーティストとは違うモデルとしての僕をもっと見てもらえるようになれれるよう、頑張ります！」── JUNO

JUNOは、「LANDS OF Eden.（ランズ・オブ・エデン）」の広告ビジュアルに起用されたり、12月21日の2ndシングル「believe...～君を信じて～」の発売に向けて全国リリースイベントが発表されるなど、アジア全域だけでなく日本でも精力的に活動を続ける。

◆JUNO オフィシャルサイト
◆BARKS アジアンアーティストチャンネル
◆浜崎あゆみ、音楽の力を信じた全国ツアーが涙のファイナル